ここ数日、主に極蛮神のあり方についてのスレが幾つかの立ち、盛んに議論が行われています。
私もそれに加わりいろんな人と議論をかわした結果、私の中で一つの結論に達したのでスレを立てました。
それが、FF14におけるトークンのあり方についてです。

結論から言いますと、トークンによって取得出来る装備は、準最強までの方が良いのではないか。
もちろんトークンによる緩和や救済の必要性重要性は認識しております。

FF14では神話装備のおかげで、プレイ時間やスキルに関係無く、現時点で実装されている最強装備が取得出来ます。
しかしこれが、逆にライト層の足を引っ張る原因になっているのではないかと考えました。

・毎日何時間もプレイし毎週ババも攻略してスキルを磨いたプレイヤー
・1日2〜3時間で、ワンダ周回など神話だけで装備を揃えたプレイヤー

両者の装備レベルが同じになってしまっている。

そんな中追加された新IDやアルテマ、モグ、そして極蛮神。
ライトユーザーでも既に最強装備を複数取得しているから、それ以下の報酬しか出ない新IDやモグに行く意味が見出せず、結果として極蛮神に集中してしまっている。


もしこれが、トークンで取得出来るのが準最強程度で、最強装備を手に入れるためにはそれなりの時間とスキルが必要だったならば、
「ハイエンドなんて最強装備を持ってる一部のヘヴィユーザーがやるものでしょ」で終わり、
多数のライトユーザーが極蛮神に挑んで心を折られる、なんていう悲劇も起こらなかったのではないでしょうか。
※極蛮神はバハ4〜5層相当と言われているので、ハイエンドに分類されると思います

この場合ライト層は、まずトークンや新IDで準最強装備を整える。
これにそれなりの時間が割かれる。
そしてその準最強装備を携え、ちょっとずつでもバハを攻略。
そこでスキルを磨きつつ、同時にエンドコンテンツの理不尽さにもそれなりに慣れ、それがエンドコンテンツだということを知る。
そして複数箇所の最強装備を手に入れ、極蛮神や4〜5層というハイエンドに挑む。


いまから神話装備の変更は不可能ですので、
今後神話装備より上位のトークン装備が追加されたとして、それで取得出来るのは準最強までにしてはどうでしょう?
みなさんはどう思いますか?