青燐水を用いた技術や文明について質問です。
青燐水はリアルゼアで言うところのガソリンやジェット燃料のように燃焼させて何らかの出力を得るものだと認識しているのですが、
1.エンタープライズに搭載されていると思われる青燐機関はその出力をどのように飛行に用いているのでしょうか?
2.また、青燐機関はどのような仕組みでどのようなエネルギーを取り出しているのでしょうか?
1については、FF14における飛空艇が飛行する原理が設定されており、エンタープライズがなぜ速いのか、イクサル蛮族クエの飛空艇がなぜ高く飛べるのか等技術的裏付けがある気がします。
2については、リアルゼアのように往復運動を回転運動に変えているのか、それとも燃焼を全く別のエネルギーに変えているのか。ジェットエンジンのような青燐水を使用した外燃機関はあるのか、飛空艇以外に青燐機関はどのように用いられているのかが気になっています。
ガルーダ前のメインクエで風を火属性に変換できれば燃焼力をあげられる、とシドが発言しているので青燐機関は青燐水を燃焼させて出力を得ているのは間違いないと思っています。
また、カットシーンにてエンタープライズを始動する際、自動車のセルを回すような音と振動が見られたことからエンタープライズの青燐機関は内燃機関ではないかと思うのです。
しかしながら、ガルーダ戦にて着陸する際、ジェットエンジンを停止するような(タービンが徐々に回転数を落として停止する時のような)音がしています。
内燃機関で空を飛ぶといえばリアルゼアではプロペラを回すと思いますがエンタープライズには見当たりません。
こちらのフォーラムでチョコボキャリッジにはジャイロが使われてるとの考察があり、エンタープライズにも同様に用いられておりその音かもしれません。
設定、説明してくれるNPC、説明があるクエスト、考察や間違いの指摘等ありましたらぜひご回答よろしくお願いいたします。