Quote Originally Posted by ponica View Post
メインクエのとある場所で「水中は、太陽神アジムの手も、月神ナーマの手も届かない、この世ならざる世界だからな…。」とオロニル族に言われるシーンがありましたが、これってアウラ・ゼラ全体で浸透してる考えなんでしょうか?それともオロニル族特有の考えなんでしょうか?
この話、いいですよね!
自分は、信じる度合いの大小はあるにせよ、だいたいおおむねの部族が同じこと考えてるのでは?と捉えました。

アジムとナーマの創世神話自体はどの部族も共通認識として持っているようですし(メインクエ参照)、文化背景が多く記載されている魚類図鑑等をみても「アウラ・ゼラは」という主語で語られている事が多いので、それに近いものではないかと個人的には思っています。
(例として、オロニル族特有に好まれるというある魚は、アウラゼラとは書かれず「オロニル族」とわざわざ表記が行われている)
Dayoneさんの言うとおり、「理由付けと忌避する差異は部族の独自性」はたしかにありそうですね!
あくまでいち意見としてコメントしてみました!他の方の見解も知りたいです!