リスクがあるから辞めようの論が通っちゃうと、楽器演奏機能なんて、実装できないです。
そこはプレイヤーとの信頼関係において実施しても良いと判断されてるから実装しているので、リスクはあるけど成立してるわけです。DPSメーターなんかより、よっぽどリスクあることしてますよね。規約違反=著作権違反に直結するのでもっとリスキーなんですよ。しかも違反者は、過去ゲスト出演した人の中にもいましたしね。
※TwitterでFFXIV以外の曲を演奏したのをあげちゃったみたいなね。

DPSメーターをリスクうんぬんの論点紐解くと、つまるところ吉田Pは今のプレイヤーをそもそも信頼していない、もしくは、今の高難易度コンテンツをやってる人達の風潮が好きじゃないってことなんでしょうが、ここで疑問が出るんです。

DPSメーター関係なく「足切りが良くない」とするとしたら、今でも沢山足切り要素はあります。
しかし、
今の足切りする人達にDPSメーターは与えたくない、与えたら足切り文化が加速する(これが荒れるということ)と判断してると言うなら、
なぜ吉田Pってクリ目とか、フェーズ練習等のPT募集を利用してるんでしょうね。
あれだってフェーズごとの修練度の足切りです。
※過去の発言でクリ目、練習PTとか予習文化を認めてるし、そういうPTに入ったって言ってます。
※この間の14時間放送でも練習PTガーみたいな話してましたし。
IL設定にしてもそうです。
なぜIL設定出来るようにしてるのでしょうか?ILの足切りが起きるのは明白なのに。

彼がRFしか利用していないと言い切るなら理解できるんですけどね。

ここらへんがすごく矛盾して見えて引っかかるので、私は吉田Pの見解にすら異を唱えたいわけです。
言ってることとやってる事違うんですよ。
彼自身もプレイヤーとして足切りをしてるわけです。「そんなゲーム楽しくない」とか、かっこいいこと言ってないで、もっとぶっちゃけた話を聞きたいんですよね。
たとえ実装されなくてもいいからちゃんと逃げないで本音で話して欲しいんです。
吉田Pの本音は別のところにあると思ってるので、ちゃんと話してくれたなら、最悪実装されなくても私はここに書かなかったと思います。あんなツッコミ満載の見解を聞かされて納得するはずがありません。

私は現状の足切り文化をそこまで悪いことだと思っていません。
みんな自分のプレイスタイルや進捗度が近しい人とPT組みたいのは当たり前です。
とはいえ、大前提として色んな価値観のプレイヤーを尊重するべきと理解してる人が大多数だと思います。
なので、PT募集文などで自分のプレイスタイルを開示した上で「似たような人来てね」って棲み分けをして、事前にトラブルになることを防いでるんです。
悪いことじゃありません。
例えDPSメーターが実装されて、「DPS○○以上の人」という募集が出ても悪いことじゃないと思ってます。
自分がそういう募集を出すのは好みじゃないのでしませんけど、私が「好きじゃない」ってだけで、そういう募集を出す人を否定していい理由がありません。
でも吉田Pは、「俺が好きじゃない」から、そういうプレイヤーを否定したわけです。
そういう考え方ももっとプレイヤーの多様性を意識した上で発言して欲しいなって思いました。14時間放送でもあらゆるプレイヤーに楽しんでもらいたいと言ってたんでね。