そうですね、私もちょっと飛躍しすぎました。
ご指摘の問題点に関しては、個人的見解では運営がどうこうできるとは思いません。 キックするという機能がある以上、よほど差別的だったり、規約を著しく逸脱していないかぎり、動けないと思います。(ここで、外部ツールは以下略)
ですので、そういった結末を招かないためにも、木人で数値が見られる、かつ基準にされる可能性がある、というのであれば、実戦でも、少なくとも自分の数値は把握できるべきではないか、という意図でした。
度々のコメントありがとうございます。
>早晩正しい方向にいくだろうと楽観的に考えていますその心配、よくわかります。
それは、例えばアクティブユーザー数と同時接続数の違いがわからない人みたいなもので、理屈を聞いて自分の考えを修正出来る人もいれば、自分の主張にそって都合のいい数字を使う人もいます。聞く側のリテラシーが高まれば解決していく問題ですが、新規のユーザーも増えるので、ユーザーが文化として作っていくしかないかな、と思います。
データや数値などの情報公開と読む側のリテラシーの問題は、本件に限ら社会的なず大きなテーマです。
人間は、経験から来る直感で、データと経験のズレから、ほぼ正しい推測を得ますが、身近でないモノの評価は目に見えるデータや権威、身近の似ているものに過剰に当てはめるなど、さまざまなバイアスによって正しい推測が出来なくなります。
この点からは、木人DPSとコンテンツ中DPSの差の問題は、レアケースの冤罪の可能性と違い、全てのユーザーに等しく、常に身近にあるものなので、早晩正しい方向にいくだろうと楽観的に考えています。
そうあってほしいと願います。
現在までのところ、公式にゲーム内でDPS値が判明するものがないのですが、コンテンツ内に限らず、何らかの方法でそれが判明するとなった場合、それがどういう使われ方をするか慎重に検討していく必要があります。
初心者の館でDPSメーターがどういうふうにわかるのかにもよりますが、具体的なDPSが表示されるのであれば、こういう問題が発生しないように運営から釘をさしておいていただけるとよいのかと思っています。
前のレスにあった、木人DPSメーターの値とコンテンツ中のDPSメーターの値の違いによる募集時の件はリテラシーの問題ですが、冤罪のようなケースはどちらかというとモラルや想像力の問題の方が大きいですね。まず、『ハラスメントしたくてたまらないけど手段が無くて手をこまねいているプレイヤー』は現実的にほぼ存在しないと思います。
DPSが見えなくても手軽に他の多様な方法でハラスメントはできます。
また、『リテラシーの無い人が誤情報を拡散する』というのがDPSメーターのリスクだというのも違和感があります。
実戦での個人のDPSはPT全体の動きに依存しますし、
そもそもクリア時のDPSでなければ第三者からの評価に値しないでしょうから
あまり想像もつかないような極端な例でなければ晒しのネタにもならないと思います。
『○○のDPSが低い』なんていうのは晒しのネタとしてはかなりつまらない部類のものなので拡散しなさそうですし
例え、リテラシーの低い人が的外れな晒しを拡散したところで、まともな人は鼻で笑うだけではないでしょうか。
まともな人は鼻で笑うだけで特になにもアクションしないので、まともな人とデマを拡散する人との割合の問題ではなく、デマを拡散する人の絶対数の方が問題だと思います。
いや、すいません、私の意図は 『的外れな誤情報信じる程度の知性の人が何を言っていようが別にいいんじゃないかな』 という感じです。
『まともじゃない人に誤った認識をもたれること』をリスクと感じる人にとってはリスクなのかもしれないですが、そのリスクはあまりにも小さくないでしょうか・・・
なんか反対派は〜とかまた卑下?されてるけど、なんとかならんのですかね。
低DPSはBLや足切りは賛成派からも出てたんですが。
とはいえハイエンドくるんだから事前コンテンツクリアしてるんだから、低DPSはないと思いたいけどね。
ありますし、積極的にプレイヤー・運営ともに活用されています。
これは各グループでログ(WoWは公式にログ出力があります)をアップロードしてパースし、事後検証するためのものですが、その機能の一つとして、各プレイヤーのDPS、HPSなどを、ボス毎にランキングで表示することができます。
これによって、「このボスにおいて自分のDPSは、同クラス・スペックの層の上位○%である」というようなことが把握可能になります(装備差がもちろんあるので、装備レベルでブラケット分けするようなことも最近はしているようです)。
目安としては、上位50%より下だと、何か間違っている、とか、上位20%に入っていればそれなりのパフォーマンス、など、ざっくりとした把握には役に立ちます。
なお、トップ1%以内にいるようなプレイヤーは、「その人にDPSを出させるためにグループ全体が動く」というようなことをしていることも多々あります。 それも一つの楽しみ方ですね。
ちょっと脱線しましたが、こういう世界もあるよ、ということで。
Last edited by Xamiemon; 09-05-2015 at 02:57 PM.
ああ、なるほど、現実的にそういう被害を減らすための対策についてのお考えだったのですね。ありがとうございます。理解できました。
なるほど、ありがとうございます。ありますし、積極的にプレイヤー・運営ともに活用されています。
これは各グループでログ(WoWは公式にログ出力があります)をアップロードしてパースし、事後検証するためのものですが、その機能の一つとして、各プレイヤーのDPS、HPSなどを、ボス毎にランキングで表示することができます。
これによって、「このボスにおいて自分のDPSは、同クラス・スペックの層の上位○%である」というようなことが把握可能にあります(装備差がもちろんあるので、装備レベルでブラケット分けするようなことも最近はしているようです)。
目安としては、上位50%より下だと、何か間違っている、とか、上位20%に入っていればそれなりのパフォーマンス、など、ざっくりとした把握には役に立ちます。
なお、トップ1%以内にいるようなプレイヤーは、「その人にDPSを出させるためにグループ全体が動く」というようなことをしていることも多々あります。 それも一つの楽しみ方ですね。
ちょっと脱線しましたが、こういう世界もあるよ、ということで。
晒しといったマイナス方向ではなく、プラス方向に働いているよい文化ですね。
ランキング下位の人がゲーム内で不利益を被るような事象は存在しますか?
それはですね、まずゲーム内で実戦測定の数値を知れないことになってますね。
だから、募集条件に「DPS◯◯以上」と書いたら木人メーターの数値以外が存在しないです。
参加した人が木人メーターの事だと認識して入るのは、間違いではないという事ですね。(実戦の事でした、て言うのは募集主の完全な後出し。)
つまり、一点目の実戦数値であることを承知していたというのが成立しないですね。
二点目については、募集文だけでは取り締まりは出来ないですね。
キックしたという事実までいかないと厳しいでしょう。
しかし、募集文にはなんら問題無いので取り締まる必要も無いと思いますがそこは何か思う所があるのでしょうか?
実戦測定が出来ない以上は、非公式のメーターが正当化される事は無いと思いますよ。
そのレベルで客観的に自分のプレイを見られる人って、思われてるほど多くないと思います。ましてや、自分を客観的に見て、そこから木人上限の○%くらい出てるかな、と概算までできるような人となると、ごく一部でしょう。1.木人メーターで自分が今出せるベストのDPS(というよりスキル回し)がわかる。
2.実戦でその理想のスキル回しを発揮できているかを意識しながらプレイする。
3.できなかったところを思い出しながらイメージトレーニングとかで復習する。
状況をイメージしながらあえて攻撃できないタイミングを作ったりして、木人メーターで試してみる(1に戻る)。
という使い方をイメージしています。
実戦での測定にこだわる理由がわからないです。
自分のベストを出せなかった部分がわからないくらいのスキルなら、実戦でも自分を客観的に見れるくらいまでしっかり木人叩きこみをこなすべきかと。
ギミックに追われてー自分の動きをするどころじゃないというなら、それはDPSに限らずタンクやヒーラーも同じで、しかもギミック慣れするための後略初期段階の話ですよね。
練習しても、やはり頭が真っ白になってしまったり、ギミック処理に追われてスキル回しどころではない、という状況の人は結構いますよ。
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