返信ありがとうございます。単純な見落としかと思いますが
バトルリタニーによる威力上昇として「1.5」という数字をかけてしまっているのは誤りですね
通常で10000ダメージを与える単発攻撃がバトルリタニーの恩恵でクリティカルヒットし15000のダメージを与えた場合
通常時とクリティカル時の差である5000ダメージはバトルリタニーによるシナジーとみなせますが
引用のように1.5をかけてしまうと15000ダメージすべてについてシナジーとして計上してしまいます
ですので威力上昇分のかけ目としては「0.5」が正しいです
投稿全体を通しての趣旨である「シナジー分を考慮して調整される本体の火力はどの程度であるべきか」については有意義な内容だと思いますので
いったん投稿全体を削除したうえで全体の整合性を取り再投稿されてはいかがでしょうか?
ちなみに0.5で計算し直すとバトルリタニーによる上昇分は
15000×0.5×0.15×1/9+2437.5×0.5×0.15×1/9=125+20.3125=145.3125となり
だまし討ちを341.24とした場合
145.3125÷341.24=0.425...となりますので
バトルリタニーの効果はだまし討ちの半分以下になります
coldfishさんのおっしゃる通りで、上昇量を計算して忍者と比較しているので、本来のクリでない部分のダメージを除く0.5倍が上昇量ですね。
非常に初歩的なミスでした。
計算結果、考察共にすでに書き込んである投稿を削除、再計算し、投稿し直したいと思います。
ご指摘、ありがとうございます。
それにしても、竜弱いですね・・・
シナジー撤廃しろ!とは思いませんし、ジョブ間の相乗効果で火力が上がるならそれは楽しみの一つではないか、とは思います
ただ、シナジーを前提で調整され、シナジー込みでPTDPSが"同等"になるのであれば、極論「シナジーなんていらないから単体ジョブで完結していたほうがいい」ということだと思います
シナジーをフルに使いこなせれば多少なりとも強い、くらいの調整ではないと
現状、LB等の関係で実際は不可能とはいえ「侍x4にアーゼマが最強」ではないのか?と思えてしまうようなバランスですからね
3.xまではジョブ間の差はあれど、PSやコンテンツの相性等でどの職でもトップレベルの火力が出せるような調整ではあったと思います
リューサンに限っていえば、バランスは変わったのかもしれませんがバトルリタニーは元々あるスキルですし、
自身を強化するはずのドラゴンサイトを結果的にシナジー扱いされ弱くなるのであれば、最初から自身を15%アップするスキルにしてくれ、と思ってしまいます
同じく突耐性ダウンもレンジの関係で自身の火力に影響があるのであれば、ディセムボウルは自分に恩恵があるだけでいいじゃない、とも思えてしまいますね
シナジーがある以上、DPSを最強に!とは思いませんが、あからさまに頭一つ火力が低い調整なので、なんとかしてほしいですね
いいこと思いついた
・ドラゴンサイト
5m範囲内のDPSに使用可能
対象の与ダメを10%下げる代わりに自信の与ダメを20%上昇する
これで差も縮まってシナジーも増えてウィンウィン
現状距離6mが短くて、ヘタしたらタンクにも届かない場合があるのに、効果上昇させたところで対象をDPS限定にしちゃったらより使い勝手が悪くなる気がするのですが。(特に4人ID等の対象となるDPSが遠隔の場合とか。)
ドラゴンサイトに関しては、やはり距離延長が最優先かと個人的には思っています。
少しずつ認知され始めて近くに来てくれる遠隔さんも増えてきていますが、キャスターの方に移動を強いるのは詠唱の兼ね合いもあるため非常に心苦しいですしね。レンジャーさんは動けるのが強みなので(ry
せめて10mあればと何度思ったことか。
次点でエフェクトの改善でしょうかねw
Last edited by toshi-nico25; 07-11-2017 at 12:19 AM.
竜騎士の実用的な問題点は皆さんが挙げられ、概ね同意するところですので、
ひとつ心情的な問題による要望を挙げさせていただきます。
竜騎士最強の技をフルスラスト以外にしてほしいです。
例えば忍者なら六道輪廻、黒魔道士ならファウルといった最大威力の技はどれもジョブらしいのに、
竜騎士だけクラスである槍術士の技が最強なのは何とももどかしいです。
人よりジャンプが上手い槍術士などとイジられております。
3.xの頃のように竜騎士らしくジャンプを、あるいは竜の力を得たナーストレンドなどを必殺技にできませんか?
ご検討お願いします。
今回、竜騎士を一人のDPSとしてみるとどうなのか考察してみました。(『DPSとしての竜騎士①』~『DPSとしての竜騎士⑥』まであります。)
【仮定】
以降の計算で必要なPTDPSを計算しておきます。
CT率=0%, DH率=0%の場合のPTDPS=22000と仮定
CT率=13%, DH率=15%(ただし、この13%と15%にはCT&DHの分も含まれる。)においては、
CT13%の中の15%分がCT&DHと考えられるので 0.13×0.15=0.0195
CT&DH率は1.95%発生するものと考えられる。
CTのみの確率=13-1.95=11.05%
DHのみの確率=15-1.95=13.05%
CTのみの確率11.05%(威力倍率1.5)、DHのみの確率13.05%(威力倍率1.25)、CT&DH率1.95%(威力倍率1.5×1.25=1.875)において、
PTDPSを計算すると,
(クリが乗らない場合は 100-11.05-13.5-0.0195=73.95[%])
(22000×0.7395)+(22000×0.1105×1.5)+(22000×0.1305×1.25)+(22000×0.0195×1.875) = 16269+3646.5+3588.75+804.375=24308.625
これより、トップ層のPTDPSとして、24308.625(CTのみの確率11.05%、DHのみの確率13.05%、CT&DH率1.95%)を扱うものとする。
【耐性低下の比較】
シナジーを受ける側のDPSは4000、耐性低下10%で与ダメ8%上昇(耐性低下5%で与ダメ4%上昇)と仮定する。
DPSは近接2・遠隔2であると想定した場合。
【突耐性5%低下によるPT員(詩・機)のDPSの上昇量】(赤のスキル一部が突、スキル回しのミスがなければ赤はほぼ魔法ダメージ)
(赤魔のアビをクール毎に使用すれば、突耐性低下5%ありで、おおよそ通しでDPS20程度上がる模様)
機・詩がいない場合は、耐性低下によるシナジーは0(赤魔がいる場合は上記。)
4000×0.04=160 (詩or機が1人いた場合 一番多いパターン?)
(4000+4000)×0.04=320(変則PT 詩+機、詩+詩などの場合/2つの遠隔の席を詩・機で埋める方法は、4通り)
【斬耐性10%(5%)低下によるDPSの上昇量】
(戦士がいる場合は0としてカウント)
4000(戦士以外タンク2人)×0.04=160(相方侍の場合)
4000×0.08=320(相方 モor竜、侍・戦士なしの場合/(タンク2席に戦士がいない場合は4パターン)×(竜orモの2パターン)=8通り)
耐性低下の考察続きます。
Last edited by KirolCaeser; 07-15-2017 at 01:01 PM. Reason: より正確に計算するため、CT率・DH率の考え方を訂正。
DPSとしての竜騎士②
【耐性低下比較の考察】
突耐性低下5%を最大に生かした場合のDPSと、斬耐性低下10%を最大に生かした場合のDPSの上昇量は同じ。
斬耐性低下10%を最大に生かせる場合は、突耐性低下5%を最大に生かせる場合よりも多い。
突耐性低下が最大限に生かせる場合の遠隔物理2人構成が変則PTだけなのに対し、
斬耐性低下が最大限に発揮される場合はモ+ナ+暗など、通常であり得る構成である。
以上より、最大値は同じでも、突耐性低下5%より斬耐性低下10%のほうが強い(有利である)と思う。
さらに、遠隔2を遠隔物理・遠隔魔法と分けた場合は、突耐性低下は最大値で得られるパターンが無くなる為、さらに不利になる。
【ドラゴンサイト考察】
ドラゴンサイト リキャ120秒 20秒 ダメ5%上昇(ただし、6m以内)
DPSロールに使うことを想定し、DPS4000と4500について計算
4000×0.05×1/6=33.3333
4500×0.05×1/6=37.5
以降の計算式では、シナジーDPS37.5を採用。
【だまし、リタニー比較1】
●だまし討ち リキャ60s 10秒ダメ10%上昇
24308.625×0.1×1/6=405.1 (405.14375)
『24308.625のPTDPSを 405.1 上昇させることができる。』
Last edited by KirolCaeser; 07-15-2017 at 01:24 PM.
【だまし、リタニー比較2】
●バトルリタニー リキャ180s 20秒 クリ15%上昇
リタニーにより、全体のCT率13%→28%となる。
DH率には影響はないので、全体のDH→15%
CT&DH率は、0.28×0.15=0.042より 4.2%
これより、CTのみの発生率=28%-4.2%=23.8%
DHのみの発生率=15%-4.2%=10.8%
CT、DHいずれも乗らないダメージは 100-23.8-10.8-4.2=61.2%
CTのみ23.8% DHのみ10.8%, CT&DH=4.2% 乗らない場合 61.2%
(22000*0.612)+(22000*0.238*1.5)+(22000*0.108*1.25)+(22000*0.042*1.875) = 13464+7854+2970+1732.5=26020.5
リタニーが乗ってるPTDPSとリタニーがない場合のPTDPS差が 26020.5-24308.625=1711.875
リタニーのリキャ180s・効果時間20秒より、
実際は通しの時間の1/9に乗ると考えられるので、 1711÷9=190.3 (190.283333…)
『24308.625のPTDPSを 190.3 あげることができる。』
これより、だましとリタニーの強さを比較すると、
405.14375÷190.3=2.1 (2.12916…)
190.3÷405.14375=0.469 (0.469668687…)
バトルリタニーは、だましうちの47%の性能である。(だましうちは、リタニーより2.1倍強い。)
続きます。
Last edited by KirolCaeser; 07-15-2017 at 01:32 PM.
【木人必要DPSから見る、竜・忍 単体でのDPS性能 考察】
[木人のHPと破壊に必要なDPS スサノオ]
侍 HP 688,601 DPS 3,825★
黒 HP 687,572 DPS 3,820
召 喚 HP 656,085 DPS 3,644
モンク HP 653,222 DPS 3,629
忍 者 HP 653,222 DPS 3,629★
赤 HP 648,642 DPS 3,603
竜 HP 612,002 DPS 3,400★
機工士 HP 562,195 DPS 3,123
詩 人 HP 558,187 DPS 3,101
[侍3,825]---196(46.1%)---[忍3629]---229(53.9%)---[竜3400]
(竜と侍のDPSの差を100%としたときの割合)
木人トップ層が出すDPS(食事有り無しなどあるので、こちらはざっくりで)
[侍4600]---200(40%)---[忍4400]---300(60%)---[竜4100]
上に示す、開発様が設定された木人の侍・忍・竜の必要DPS幅と、トップ層が出す木人の各ジョブのDPS幅を比較しても、
竜騎士のシナジーなしの現在の火力、竜騎士の立ち位置はおおよそ開発様の想定内だと思います。
しかし、竜騎士を分析すればする程、その想定自体に疑問を感じております。
以降、その説明をさせていただきます。
【ピュアDPS・シナジーDPSの在り方1】
私は突耐性低下5%よりも斬耐性低下10%のほうが上記の理由(『DPSとしての竜騎士①~②』)により強いと思いますが、
それでも、”突耐性低下5%=斬耐性低下10%を同等のシナジーと見なす”こととし、さらに、”忍者の影渡しについても考慮しない”こととします。
それでは、シナジーで上昇するDPSを比較します。
忍者: 405.1(だましうち)
竜騎士: 190.3+37.5=227.8 (リタニー+ドラゴンサイト)
シナジーDPSとして、ピュアDPSからどれだけの単体火力を引かれているのかを考えます。
405.1÷227.8=1.78 (1.778314…)
『忍者はトータルで、竜騎士の1.78倍強いシナジーを持っている。』(影渡し、斬耐性低下の優位性は考慮しない。)
続きます。
Last edited by KirolCaeser; 07-15-2017 at 01:31 PM.
【ピュアDPS・シナジーDPSの在り方2】
★スサノオ木人HP(必要DPS)参考、侍から見た竜・忍のDPS
[侍3825]------196------[忍3629]
[侍3825]---------------425---------------[竜3400]
425(竜と侍の木人DPS差)÷196(忍と侍の木人DPS差)=2.2 (2.1683....)
侍-竜の間は、侍-忍者の間より、2.2倍開いている。
『忍者のシナジーは竜のシナジーよりも1.78倍強いにもかかわらず、竜のDPSは侍から見て忍者の2.2倍も下げられている。』(木人DPS比較)
★トップ層のスサノオ木人DPS、侍から見た竜・忍のDPS
今回扱うシナジーDPSの理論値(忍者: 405.1 竜騎士: 227.8)はトップ層を基準にしており、シナジー理論DPSと単独DPSをより正確に比較するため、木人もトップ層のもので考察してみる。
木人トップ層が出すDPS(ただし、食事有り無しなどあるので、こちらはざっくりで)
[侍4600]------200------[忍4400]
[侍4600]---------------500---------------[竜4100]
やはり、侍-竜の間は、侍-忍者の間より、2倍以上開いている。
これより、「忍者はシナジーDPS405.1あるから、単独DPS200下げるね。」という状態。
それに対し、「竜騎士はシナジーDPS227.8あるから、単独DPS500下げるね。」という状態。(ただし、PTDPS=24308.625において試算したシナジー上昇)
シナジーDPS同士のバランスをとる上で、シナジーの強さの分だけある一定の割合(5~6割程?)で本体の単独DPSが引かれている状態が理想のバランスである。
極端に言えば、シナジー強いのに本体DPSがあまり下げられなかったり、シナジー弱いのに極端に単独DPSを下げられたりする(まさに、今の竜騎士)というのはジョブのバランスとして良くないのは明白である。
特定のシナジースキルを発動させるのが困難な場合は、ほんの少しシナジーを低く見積もってもいいかもしれないが、よほどの事がない限りトップ層は的確にシナジースキルを発動するので、その曖昧さはDPSには極力反映させるべきではない。[/HB]
続きます。
Last edited by KirolCaeser; 07-15-2017 at 01:41 PM.
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