そういえばどこかのゲームで、焚き火が設置式のリジェネ型回復アイテムで、それは他人が設置した焚き火でも有効だったような気がします。
あんまりはやく無くなっちゃうとさびれちゃうけど、かわるがわる訪れる冒険者によって焚き火が継続されていくならば
それこそ「冒険者の作ったキャンプ」が成立しそうで素敵ですね!
もちろんそのあたりをねぐらにしてるモンスターには優先的に破壊されちゃいそうですけど(笑
寝耳に水びたしなワインポートの膝枕さんは永眠でしょうか?
通りがかりにフレイムブレスとか砲撃しても起きる気配ないし
住民のノーリアクションぶりが、フィールドとかどうでもいいからID回ってこいやと言ってるようです・・・
冒険者って何する人なんでしたっけ?
私も雨や雪にノーリアクションな住民は流石にいかがなものと思います。
ただ、揚げ足をとるつもりはないのですが、冒険者の冒険という言葉は、
広い意味で、日常ではあり得ない危険な事柄へ挑む行為を指すものであり、
それと照らし合わせるなら、例えば部屋から一歩も出ず
CFにてIDのような一般人が立ち入らないような危険な場所へ挑むのも立派な冒険なのだと思います。
…と、言いたいところですが、メタなお話、エオルゼアの冒険者にとってID巡りが「日常」の行為になってしまっているところを考えれば、
冒険者の本懐などそっちのけになってしまっている部分も少なくないと言えますね。
しかし、それらのことを気にしていたら、ゲームとしての形など保てないと思います。
なので住民のノーリアクションについての部分と冒険者とは何ぞやという部分は切り離して意見を出されるべきだと思います。
例えば
日の出の時刻を2時間早く、
日の入の時刻を2時間遅くして、
昼間16時間/夜間8時間にできないものでしょうか。
何をやるにしても明るくて爽やかな日差しの下でやると気持ちがいいものです。
だけど、エオルゼアにインするたび「ちょっと暗いなぁ」って思うことが多いです。
暗いとなんとなく気持ちが盛り上がらないです。
明るい時間が増える方向の調整、ご検討のほどよろしくお願いします。
以下、ゆるい考察(とじ込み)
仮想世界にいて思うこと。
「昼半分、夜半分ではダメなのでは?」
現実世界の私たちは活動のほとんどを明るい時間帯に行います。
そして夜も明るい部屋で過ごし、時間になれば暗い所で寝ます。
それが私たちの生活。
だけどエオルゼアでは自動的に半分は暗い時間帯の活動になります。
この違いが「エオルゼアは暗い」と思う一番の原因ではないでしょうか。
だったら昼夜を半々にすることにこだわらず、
昼間を長くしておくほうが自然な活動ができるのではないかと思いました。
天候の変化もまた暗いと感じる要素です。
昼間でも雨や霧、雪、砂塵といった天候になれば当然暗くなります。
また、アジスラーのように常時特殊な暗い空模様のエリアもあります。
だから昼間でも暗~い、寂しい…ってことになりやすいです。
だけど天候のバリエーションが豊富なことは生きた世界にするために
重要な要素なので、これを削ってまで明るくしたいとは思いません。
やはり昼間の時間を長くするのがいいと思います。
北欧の夏は日が長いはず。エオルゼアもそうしたっていいじゃない。
>切り離して意見を出されるべきだと思います。
まぁそうなんだけどね、冒険者だってハイデリンの世界に生きている住人なんだけど
NPCの無反応や、いろいろ省略即ID!MO的なコンテンツ主義、そういうのが見え見えで
ノルマ達成のためにIDの周回いかなくちゃって考えると、急にメタというか興醒めなんです。
そこにいるのは冒険者じゃなくてノルマを消化する現実の疲れた人間になっちゃうんです。
冒険者ひとつとっても、ある人は英雄殿と言い、またある人は胡散臭い根無し草と思い、
自らを語らぬ謎の多い人物で、桁外れの戦闘能力と報酬次第で何でもやる、おまけに
知っている人は少ないものの過去視の能力もある、便利で危険な存在なんですが
そういう微妙な立ち位置を感じさせるNPCの反応ってメインクエ以外ではほとんどないんです。
せいぜい便利屋程度。
世界がより自然に、プレイヤーじゃなくてキャラクターをその場に存在させるためには、一見
どうでもいいような細かい反応の積み重ねが必要です。「あるべきものがあるようにある」
それこそが、ここに住みたいと思わせる世界を作るのだと信じています。
今のギス感満載の使い捨てコンテンツIDより、後々まで残る資産だと思いますがね・・・
すっごく地味だけど
鎧の擦れる音入れて欲しいかなぁ
歩いてる時、走ってる時微かに「カチャカチャ」なって鎧に重厚感が欲しい
装備感がこれでよりリアルにならないかなぁ
私は夜の方が好き。アバラシアの霊風の夜は神秘的だし西部のオーロラは美しい。ウルダハも昼間の喧騒は苦手だけれど夜の少し静まったにぎやかさは好きだ。
ーとここらは好みがかなり左右されるね。
生きた世界とするならば地域や季節によって日照時間が変わるようにする、がいいと思う。
余談
このゲームはいつログインしてもだいたい大丈夫なように作られているけれど、やはり時間や天候(またその他いろいろな要因(FATEやNMや蛮神であったりリーグなどの消化率であったり色々・・・)もだけど今回の記述では省略)で出会えるNPCが変わったり、受注できるクエストが変化したり、店の売り物が変化したりといった要素はほしかったところ。
もちろんそれはただの理想や幻想でめんどくさいだけって意見が多いであろうことはわかっているけれど、ログインしてもやることが決まっているというのが便利ではあるけれど、変化がないということがゲームをつまらなくしているひとつの要因と考えている。
たとえばだけどログインして熱波がきてるから釣りにでもいくか、とオンした時の状況で予定を組んでゆく。そういった日々の行動の変化をあたえる要素が何年も続けるMMOには必要なんじゃないかなーと思うね。
ま、あれだ、エマネランはちょくちょく場所かわってなんか言ってること変わってるので、あの近くにいる兄妹もそろそろ無事買い物が終えられるよう近くのリテイナーベルの影から見守っている。
ID無くせって・・・IDとはすなわちインスタンスフィールドであり、インスタンスは最高効率を求める昨今のプレイヤーに、均等にリソースを分配し納得感を与えられる唯一の方法ではないでしょうか。
IDを無くして、FF11のように、
毎晩フィールド狩場で、場所取りとモンスターの奪い合いをやるんですか・・・
あるいは、トリガー前に行列つくるんですか・・・
それってつまり蛮族クエですよね。昨今不満が多く聞かれる。
そういうのが楽しい人は、もはやかなり少数派に属すると思うんですが。
ID無くせって言ってる人は見当たりませんが・・・
IDばかり増やしてないでフィールドもっていう感じのご意見はあると思います。
私は昼と夜はどっちも好きだからどっちかが少なくなったら寂しいなあ
アバラシア雲海で眺める朝日・夕陽も、白亜の宮殿で眺める夜明けも
西部高地のオーロラや満点の星空も、どれも好きなんですよ~
仰るようにプレイヤーの存在価値とNPC等を照らし合わせてみると、
諸々作り物臭さが感じられてしまうという点は私も同意見です。
言葉は悪いですが、それは恐らくエオルゼアという場所が、
リアリティよりもプレイヤーが都合よく遊ぶことへ重点を置いて作られている舞台だからでないかと思います。
そこへ設定などで肉付けしようとしているのが、かえって作り物っぽさを強めている気がしないこともありません。
ですが、仮にそういった意図が開発側にあったとしたも、それが『FF14』の目指すところであり、
そこへ現在の路線と大きく異なる概念(例えばオフラインオープンワールド的な要素)を加えるのは難しいのではないでしょうか。
勿論それを議題として提起することが間違っている、というのではなく、
大前提として、まずFF14がどういった方向性の作品であるのかを考慮すべきだと言いたいのです。
現状に対し一石を投じたいというのも良く分かるのですが
それが現実や実情と剥離してしまっているものでは運営・開発サイドも意見の汲み上げが難しいと思います。
あとギス感満載の使い捨てコンテンツIDと言われますが、それは個々の主観によって異なる部分だと思います。
苛立ちなどから語調を荒げて他人を罵るようなプレイヤーが発生するのも事実ですが、
それが全てではありませんし、一般認識であるかのような表現にも賛同できません。
実際私自身が、ゲーム内でロールプレイをしながら遊んでいて、
IDをロールプレイの舞台にしたりすることも多いですが、
そういう用い方をするとエオルゼアがまた別の見え方がするもので、
私にとってはIDは使い捨てでもなければ、ギス感満載でもない、大事な場所なのです。
情緒溢れる世界が後に残る遺産というご意見は強く同意します。
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