一つには私も書いたことありますけど、世界が狭い。無駄な広さって場合によっては世界観には大きく影響すると思うけど、それがない。
またそのフィールドさえ、使う必要があまりない。以前していたFF11では狩りの場がフィールドだったので、また敵が強かったので
どこの場所なら安全に上手く狩れるか知ってる必要がありました。当然フィールドに出てる時間も長くなるし、いろんなとこ見るし。
FF14もなにかもっと活用できるコンテンツを作らないと、かなり細かく作られたフィールドもほとんど見てもらえないですよ。
街中もあまりすることがなくて、レベル上げ用のクエおわったらすることないし。FF11だと一般人のNPCが住んでる住居がけっこうあって
そこでいろんなクエが発生したり、おもしろい人物とか変人とか思い出のある人がいたり、人と人とのいろんな関係がかいまみられましたけど、
14の街ではそもそも一般人の住んでる住居がほとんどない、それらしいとこに入っていけない。街に生活感があまり感じられないのも仕方ないかなと。
サブクエまでいかなくて、せめて小さなクエとかでもっとそこに住む人々のいろんなお話をちりばめていかないと、こちらの想像力も刺激されません。
なんだか最近、FF14は、変な方向にばかりリソース使ってる感じですよね。
もう一度新生させるくらいの勢いで生きた世界とパブリックダンジョンみたいな生きた遊びやコンテンツを作り出して欲しいです。
Player
まず、こういった感性に携わる問題というのは、
プレイヤー毎の認識に差がありすぎるので、これといった答えは出ないと思います。
ただ、こういった議論が出てきてしまう背景には、
テレポやマウント、CFや募集板の利便性の高さが、自分の足でエオルゼアを旅して回るという
情緒や必要性を奪っている側面も強いのではないでしょうか。(世界が淡白に感じられる原因)
それに対しモブハンや、イシュガルドに入ってからのフィールドワークの強化等は、
そういった古きよきMMOの情緒を求める声に対しての側面もあったのだと思います。
昼と夜で、NPCの配置がかわるといいかもなぁ。
夜は一般の店が閉まって売り子がいなくなるとか、酒場や宿屋は逆に賑わう(がや音有り)とか。
まあ、戦闘中でも生きてる感じは、しませんよね。
敵は、こちらを見てないし、範囲ぶっ放すだけの敵がわらわらしてる感じ。
便利なものは使わなければいいだけですけど、戦闘は運営さんの演出次第ですしがんばって欲しいものです。
吉田Pのインタビュー記事などを読む限り「現在の方向から大きな転換はありえない」メインクエ、サブクエ、周回ID、ハイエンドコンテンツここらへんはこれからもずっと同じ形でやっていくってことらしいです。なのでMMOらしい生活感あふれる生きた世界に大きく転換するなんてことは無いみたいですね。
ただ新しいことには挑戦していきたいとも言っているので何かしらの新しい形態が生まれる可能性もありますかねぇ。
現在の形は一言で言ってしまうと「冒険しない冒険者」だとおもうんですよね。従来のMMOの演者ではなくて観客としてテーマパークを訪れる来場者という感じでしょうか。
なのでアーマリーシステムを使ってゾーンによって色々な自分に着替えて遊ぶ!エオルゼアエリアでは今までどうりに遊び、それ以外のエリアではエオルゼアを全く意識しないキャラ設定だけ流用という形にはっきりさせた方がある意味活気ある生きた世界にならないかな?と思うのですが如何でしょうか。
今更ながらに11の用語事典(ユーザーサイト)なんか見ると物凄く細かい情報があるんですよね
もちろん運営されてる期間も長いので後から出た追加パッチで足された情報なんかもあり、一朝一夕で集まったものではないと思いますが
あのくらい「ユーザーが情報を掴める」っていうのがしっかりした世界観を構築して活きた世界を作るのかなーと
14にもそういうものはもちろん有るとは思いますが(リオルの父親は実は…とか)その辺を掘り下げるのも良いのかなと
今、道が拓かれる「諦めの境地」
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