タンクの人口が少ない原因の一つにイメージのところがあると思います。
私はタンクやヒーラーといったロールの分かれてるゲームをするのはFF14が初めてでした。
あまりMMOやロールのあるゲームをしない人がこのようなゲームをするときに
考えることはやはり「戦いたい。ダメージを出したい。」ということではないでしょうか。
過去のFFをプレイしていれば誰しも9999ダメージを出そうと何かしら考えたりすると思います。
そのため、多くのプレイヤーがDPSから始めるのではないでしょうか。

また一般のゲームにおいて自分が「タンク」というポジションに立つことはほぼないためタンクが何かわからない場合も多い思います。
今までに他のMMOでタンクを経験したことがある方にとっては慣れ親しんだ存在かもしれませんが
ご新規さんから見ると「タンクって何だ…?」と思うのではないかと考えます。
過去のFFにおいても防御スキルをもった職はありましたが防御専門の職やキャラはほとんど居ないはずです。
そのためそもそもとしてタンクを知らない・よくわからない→抵抗が生まれるといった流れになるのかもしれません。


私は普段DPSでプすががサブで23レベル程度までタンクの斧をIDに潜りながらプレイしてみました。
まだ序盤ではありますがここまでプレイした感想としては戦闘が単調で刺激が少ないと感じました。
基本的にはヘイトを自分に稼ぐ、あとは申し訳程度に攻撃をしていく…といったように少し作業チックに感じてしまいました。(それがイイのにわかってない…と言われそうですが)
ここに関してはタイミングをあわせることで効果を出すような技
(範囲攻撃を受けるときに発動することでダメージを軽減しつつ高威力の反撃を繰り出すようなもの)があると楽しくなるかもしれません。

またコミュニケーション的なところでもマイナス面は大きいと思います。
ミスをすれば非難の嵐、常に完璧な立ち回りを求められなんなくこなしても感謝の声は無し。
感情論的なところもありますがプレイヤー側としてもタンクウェルカムな空気を出すのは大事だと思います。

長い文章な上に締め方がイマイチぱっとしないですが意見の一つとして参考にしていただければと思います。