飛空艇パイロット Aさんの証言
「その日、私はいつものようにリムサ・ロミンサからウルダハ行きの船を運航してました。
いつもは誰かしら乗客がいるのですが、珍しくお客様がいらっしゃらなくて。
でも便の関係で運行しなくてはならず、乗客がいないことを確認してから出発したはず…だったんです。
なのに、ウルダハに到着すると突然背後から小さな声で
『いたずらしないのでお菓子貰ってください…』
という声がして…!
振り返った時には誰の姿もなく、気づくと制服のポケットにチョコレートとクッキーが入っていました…」





#加工については何も記載がなかったので少しだけ調整いたしました(*・ω・*)