憲法じゃないので平等にする意味はない!
憲法じゃないので平等にする意味はない!
お断りです。
自分がやりたい種族で、自分の誕生日、お気に入りの守護神、開始したい所属国。
これらをルガディン種族、ララフェル種族に対し、パラメーターを補助する為に意図しない限定選択させられると言う事になります。公式では守護神を後日変更できるようにするとあるようですが、ステータスサポートの為に選ぶことを限定されるような仕様は反対です。
私も不遇の状況を体験してきたので重々理解しているつもりです。
しかし、勘違いしてはいけません。種族格差を実装するに辺り、同じことが繰り返されるのです。
「後衛枠が手薄だった時を狙って」・・・こう言う不遇状況をFF14でも作り上げてしまう事を忘れてはいけません。種族装備が実装された経緯をよく思い出して下さい。仮に種族格差を実装しても装備縛り、スキル縛りが発生するだけなんです。
大半のプレイヤーは、実際に何らかのパラ-メータ変化がなければ、それらの設定に深い関心を寄せたり、自国に愛着をもったり、自分の守護神を日頃意識したりすることもないと思います。
意識してもらえなければ、それらの設定は「空気」みたいなものですよね。RPGとしては失敗だと思います。
雰囲気作りって意味では、ああいうのもいいんじゃないかな。
RPGですもの。
ボーナスなどの意味を持たせた場合、ほとんどのプレイヤーは自分のやりたいことに会わせた最適解を選ぶことになります。
例えば、3月26日生まれのラールガー教徒が量産されたりするわけです。
私は「それもちょっと違うんじゃ無い?」と思います。
私も何でも平等というのは味気ない感がありますねぇ。
格差があるからこそ、それを克服しよう、上にのぼり詰めてやろうという、向上心+欲望が出るし、
特性についての「こだわり」が持てます。このこだわりが面白さにつながると思う。
いろんな人の希望を叶えられるようにするということは、特徴のないものをつくることになりそう。
特徴というのは、良くも悪くもこだわりにつながるのではないでしょうか。
ロールプレイを楽しみたいならララフェルのガチタンクが居ても良い。
数字を極めたいなら種族特性にも妥協はしない。
どちらもこだわり。
何でも上手くやりたい、はこだわり?わがまま?
この辺の感覚次第なんでしょうね。
Last edited by Niku-Q; 05-17-2011 at 09:30 AM.
Player
一連の書き込みを見ていると11で差別されてた(と思い込んでた)のは種族というより公平厨本人達に問題があったからでは^^^;
それと種族の方向に話がシフトしていますが種族だけではなくクラスごとにも明確な差がないですよね
Player
この手の話題って、結局はユーザーのモラルとか器の問題だと思うんですよね。
「平等、公平厨」なんて他人を見下す言い方をするような人がいる限り
種族にしろクラスにしろ差を付けたら差別が始まる。
種族差といえば釣りモーションとかも全種族同じですよね。
この辺くらい種族差があってもいいのにと思いました。
種族の能力差を装備やらなんやらで埋めるのは面白かったですね。
種族間の差をなくすのではなく、何かしら別のものでフォローできるようなシステムやアイデアを入れるべきだったように思います。
FF11では種族装備なんかもあありましたが、もっと幅広いフォローですね。
まー種族間の差は別の話として、今の職業システムにしろ、種族システムにしろ、装備・ステータス、自分だけの個性が生まれにくい状況はMMOとしてよろしくない状態だと思います。
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