コレなくしてMMORPGと言えるのか!答えは否!!
世の中のMMORPGは数知れずありますが、コスチュームシステムが無いゲームは
とてつもなく少数でしょう。もちろん無い方が良い!と言う方が居らっしゃるのも事実でしょう。
が、しかし無くていいものではありません!!
ココで自分が考えたシステムを害さないコスチュームシステム例を
まずコスチュームシステムの基本は装備枠に一つ衣装項目の追加
ココに任意のコスチュームを装備することによってその衣装に見た目のみ変更できる
(もちろん武器や頭装備の様に装備しながらでも表示、非表示のボタン設置)
各コスチュームは所持品やアーマリーチェストでは無くミニオンなどと同じく使用することによって
専用リストへ収納される(こうすることによってプレイヤーの所持品などを圧迫することがなくなる)
一つのコスチュームとして登録されるため、結果として同じ見た目のキャラが増えてしまうことに関しての救済は
ココ重要
既存の染色システムを使ってコスチュームの色変更を可能にする!
例えば、よくあるメイドの場合はお馴染みの黒メイド、ピンクメイド、ちょっと変わってイエローやグリーンと言った変更もできる。
スーツには二種類、通常のスーツスタイル、ベストインのスーツスタイルを
色変更することにより、リクルートの様な新成人スタイルにもベストインでブラウンやグレーで決めて
どこかの100倍返しされた常務の様なスタイルにもできる。
他にも作務衣や浴衣、もしくは着物なども追加できれば日本以外のプレイヤーにも好まれるでしょう。
学生服やきぐるみなど考えればきりがないです!
もちろんレプリカAFスタイルなんかもコスチュームとしてあれば
往年のFFの様な「~装備」見たく白魔が槍を使う様な疑似体験ができますし
オーディンやベヒーモス装備の様に見た目は好きなのに、他の上位装備が手に入ったらお蔵入りになるなんて事も防げるでしょう。
既存装備が好きな方は今後実装される?であろう「型紙システム」で好きな見た目の自作装備を作るっていうてもアリますね。
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