北極星や星座はあるのかな？

記事あるだろうと思ってたけど検索しても引っかからなかったので書き込み。
どっかで重複してたらすみません。

南ザナラーンで砂海釣り中、夜の星空があまりに綺麗だったのでずっと眺めてたら、月と一緒に星空も動いている事がわかります。
最初は東から西へただグラフィックが動いているだけかと思っていましたが、地球と一緒で北を中心に回っているように見えました。
気になったので夜釣りの度に延々北の空を眺めてみましたが、どの星が北極星なのかはいまだに分かりませんｗ
というか、北極星はエオルゼアにはあるんだろうか…？
あと、たまに白じゃない色付きの星もあったりして、本当に綺麗です。
天の川もあるし、調度品にも天球儀があるので、星座もあるんだろうなと思いながら、強く光る星同士を線で繋いで何に見えるか勝手に想像してみたりｗ
まぁ占星台あるし星読みの仕事もあるから星座も当然あるだろうとは思いますが…あるとしたらどんな形のどういう言い伝えのある星座なんだろう、とすごく興味があります。

という事で、エオルゼア…というよりハイデリンかな？に、北極星や星座はあるのかな？という疑問でした。

ジャラジャラしてるのが吉座

北の空にあるひしゃくの形をした星の１つの側にもう１つ星が見えました！

http://img2.finalfantasyxiv.com/acci...b010f64c78.jpg

エオルゼア時間午前0時を回るころ、東の空に十字星が昇ってきます。
いちばん下の星だけ少し紫がかっていますが、何か云われのある星だったりするのでしょうかねぇ。


http://static2.finalfantasyxiv.com/a...THG9FLTVaA.jpg
実はこの十字星、旧14の頃からまったく同じ方角に存在していたものだったりもします。
新生になって初めて夜空を見上げたときは同じ星がそのままあることを知り
霊災があっても、星は変わらないんだなぁとしみじみした覚えがあります。

Quote:

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Originally Posted by KyonKyon

実はこの十字星、旧14の頃からまったく同じ方角に存在していたものだったりもします。
新生になって初めて夜空を見上げたときは同じ星がそのままあることを知り
霊災があっても、星は変わらないんだなぁとしみじみした覚えがあります。

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グラフィックの設定とか周辺状況にもよると思うんですが、私の環境だと霊災前は「星が多く見えすぎて(＝全天が天の川状態)ぜんぜん判別できなかった」ような記憶があります。見てる人は見てたんですね。

天体の研究はあんまりできてないんですが、手元のメモとうろ覚えの記憶をちょっと箇条書きで挙げておきます。
既出のとかぶるのもあります。

• 天の川っぽい「星の密集領域」がある。
• 「天の北極」に相当する回転の中心はあるが、「地球の北極星」に当たるような「天の北極付近の明るい星」はなさそう。
• 「星の色」は「白に寄る状況」がある。同じ星の色が違って見える状況がある。0:00前後には白っぽく見えることが多く、6:00前後と18:00前後は色が判別しやすい傾向にある。
• 色つきの明るい星は、同じ色が集まる傾向がある。
• 南の空に、西から東へ、紫に見える星、緑に見える星座(たぶんこれが十字星)、水色に見える星座が並んで見える状況がある。水色の星座は天の川と重なる。
• アドネール占星台のヨシアは「北の空に、一際、青白く輝く一等星があるだろう？ あれこそ我らが戦神ハルオーネ様の住まう「氷天」。」と言っている。
• シリウス大灯台関係のクエストに「航路を照らす青星」がある。これが灯台でなく特定の星を指しているとすると北極星的な航海上重要な星かも。
• ６属性に当てはめた場合「青」に相当しそうな色の星は、南の空には見えず。北寄りに見える。
• アドネール占星台の中層には天体図っぽいものがある。が、どこを指しているか不明。
• 肉眼で観測できる「惑星」が存在しているかは不明。

あと「黄道」、「十二あるアートマの名前＝神勇隊の部隊名」、「Zodiac」などは、地球の天文学の用語だと思うんですが、地球の天文学の文脈で十二星座と同様のものとして解釈していいのかはまだわかりません。

Quote:

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Originally Posted by Rinzell

という事で、エオルゼア…というよりハイデリンかな？に、北極星や星座はあるのかな？という疑問でした。

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という事で、質問に答える形にするなら、

北極星
ない。
「南極星」でWeb検索すると「エオルゼアに北極星がない」というニュアンスが伝わる気がします。
逆に、ハイデリンの南半球に行けば、南極星があったりするかもとかは、思います。

星座
ある。
けど、星座の名前とかは現状ではたぶん特定できない。それをにおわせる情報はありそう。

というのが私のいまの考えです。

遠くの船をみて船底が見えるとかわかる場所がないので
まず大地が丸いのかどうかすらあやしい(´･ω･｀)

このスレを見てエオルゼアの星座に興味がわきました
アドネール占星台にいけば色々ネタ仕込んでありそうですね

あまり星座の情緒や風情とは遠い無粋な話で恐縮ですが
いつか月や他の星まで飛び出して冒険が展開されるとワクワクが広がるなぁと期待してます。
新生FF14のオープニングイベントでは主人公（冒険者）が宇宙空間らしきところに漂ってる演出がありましたね。
FF4では月に行って月の地下渓谷が舞台となる展開がありました。スケールが大きい世界観にはとても魅力を感じます。

これはむしろ自分たちで星をつなげて星座を作るぐらいの方が楽しめそうですねー。


エオルゼアには12神もいることですし、妄想を膨らませてみるのもいいかも？

まあ星座って、なんでそれをそう繋げるとそれに見えるんだ、みたいの多いですしね……
裏設定で色々仕込んであったりすると面白そうではあるけれど

新生プレイヤーなので良く分かりませんが、5年前にはダガラブに突撃して散った男がいたそうですね。
東洋では「彼は星になった」と言います。
つまり...マンダヴィル座があってもおかしくないわけだ

そういえば天球儀？が家具で実装されましたね

極星は、ヌシ釣りしながらずっと探しましたけど、なかったですね（・ω・）

ゾディアックウェポンにある１２個のアートマは星座の名ですし
そのまま「黄道十二」文書というのもありますね

エオルゼアの星空見てもどれが何座なのかさっぱりわかりませんが

スレ主さんの疑問への回答にはなりませんが、参考情報として書き込みさせていただきます。

FFXIVの「アドネール占星台」という地名は、FFXIに登場する星座に関わるNPCの名前が元ネタとなっています。
※FFXIVにもアドネールという人物はいる（いた）かもしれませんが、その元ネタはFFXIということ＝「不滅隊のラウバーン」などと同じ

FFXIの世界であるヴァナ・ディールでは、色付きの星は属性を意味しており、周囲の星々とともに属性に見合った召喚獣の星座が形作られていることが、アドネールなどのNPCによって明かされます。
※「FFXI 天体図」などでググると、NPCが見せてくれるヴァナ・ディールの天体図がヒットします

例えば、赤色の星はイフリート座、緑色の星はガルーダ座、黄色の星はタイタン座などです。
また、北極星に相当する星も存在し、フィールドを移動するときの方角の目安となります。

FFXIとは世界観は異なりますが、FFXIVの十二神には守護属性という設定があり、蛮神にも司る属性があることから、もしかするとハイデリンの色付きの星々も十二神や蛮神の星座を形作っているのかもしれません。


ただ、星座や神様は文化圏によって解釈が異なるものです。

例えば、赤色の星について、サンシーカー族やウルダハの人々は、十二神のアーゼマやナルザルに見立てているけれど、アマルジャ族は蛮神イフリートに見立てている、というような違いがあってもおかしくないと思います。

エオルゼアには十二神がいるのに、ゾディアックウェポンでは黄道十二星座の名前が用いられていることも、異なる文化圏の人々が同じものに対して別名を当てた結果なのかもしれません。


イシュガルドの教皇庁は、占星術（星読み）を重視しているようなので、将来的に行けるようになれば、イシュガルド流の天体図を見せてくれるNPCが登場するかもしれません（その辺は、きっと前廣氏が色々考えている…と思いたい）。

コメント下さった皆様ありがとうございます！
疑問という形をとったつぶやきみたいになってしまってたなと自分の書いた内容読み返して反省してましたが、反応頂けて嬉しいです。
個別レスは長くなるので割愛しますが、色々な考察や情報ありがとうございました！
特に、旧14時代と同じ十字星があった事には驚きました。というか、旧時代は真っ赤なダラガブばっかり見ててあまり星の事覚えてなかったんですよね…
極星がなさそうなのはちょっと残念でしたが、
イシュガルド方面のクエストとかが今後増えてきたりしたら、天体関連のクエストやらちょっとした話やらが聞けたりしたらいいなぁ…！

天球儀が実装されたのを知って、これは自分で絶対作るぞ！と頑張ってクラフタレベルを上げ、今は個人部屋にアストロスコープと天球儀を飾ってほくほくしています。
無理かもしれないけど、いずれはプラネタリウム的な調度品がこないかな…！と夢膨らませながら冒険を続けることにします。

占星術師が実装が発表されましたね。
「星の力による回復魔法とカードを使う」とあるので星座の設定の重要性は高まってくると思います。

そっと夜空のグラフィックを修正して星座入れてくれないかな～
快晴の夜空を眺めながら「あの星とあの星を繋げてこういう形かな？」「あれが◯◯星なのかな？」とかいろいろ想像したい。
FF14の夜空はとっても綺麗なんだから、何も設定やネタが無いのは勿体無い。

もしも北斗七星があったら・・・いやなんでもない。

たまに見えたり見えなかったりする星・・・死兆せ・・・げふんげふん、いやなんでもない・・・。

あんまり研究は進めてないですが、個人的に意識している「夜空を見る際のポイント」を挙げておきます。

ポイント１）南の空の、月の軌道と時間を意識する

私の理解では新生エオルゼア、第七霊災後の月の軌道は一定です。
東から昇って０：００頃南中して、西に沈みます。私が観察した限りでは、季節差みたいなものはないようです。
エオルゼアの夜空を観察する際は、まずこれを意識します。
当たり前と感じるかもしれませんが、これを意識するのとしないのとでは見え方がぜんぜん違ってきます。

次に、月の位置から周辺の空を観察します。
南の空が開けてる場所がいいです。サゴリー砂漠は晴れが多くて安定して見られた気がします。


ポイント２）「月」の軌道との位置関係で、見えるものを意識する

日が沈んで月が昇る頃、南の空には緑色に見える星で構成された星座が見えます。
はい。
もう一回言います。星座が見えます。
星の「色」は、経験的には、日没直後や日の出前頃の方がはっきり見えたかと思います。

南中時点では「縦長の大きなひし形に並んだ４つの星」が見えるはずです。
その周囲にいくつか明るい星があり、どこまでをひとつの星座に見るかは議論の余地があるかと思いますが、これが星座に見えるようになると、この星座がどこにあるか意識するようになります。
夜空の見え方が変わってきます。


月が高度を上げていくと、「月を追いかけるように水色の星で構成された星座が現れます。」
月を追いかける形で、小さめのひし形に並んだ４つの星が見えるはずです。月の軌道を意識していないとわかりにくいかも知れません。

さらにそのひし形を追いかけるように、これも水色に見える、より明るい星が点々と昇ってきます。
月の軌道を追いかけて、東の空では「ひし形の頭」を上にして昇り、西に沈む頃にはひし形の頭を下にしています。

ここまで「見える」ようになると「エオルゼアには星座がある」という点については、疑う余地なく確信を持って言えるようになります。

続き。
ポイント３）天の川
月が南中後高度を落とし始める頃、東からは「紫色っぽい明るい５つの星（ひし形の頂点と中央、あわせて５つの）で構成された星座」が昇ってきます。スレッドにある画像はたぶんこれです。
この星座が見えるとき「その右」には「天の川」が見えるかと思います。「天の川は空の状態によって見え方が結構違う」ようであんまり観察が進んでいませんが、このひし形の右（ひし形ひとつ分ちょっと右）の、天の川の中にひとつだけ明るい星が見えるはずです。
色は白っぽく見えることもありますが地平線近くでは紫に見えることが多いかと思います。

ポイント４）北の空
個人的には北の空の観察は(アバラシア山脈が分水嶺になっているという)エオルゼアの地形的、また天候的に、やりにくいと思っているんですが、晴れて空が開けてさえいれば「いつでも見ることができる星座がある」という点で、また空の見方が変わってくると思います。

北の空では、大雑把に言って「18:00から6:00にかけて天の北極を中心に、カシオペア座をつぶしたような、平たいＷ、ないしそれをひっくりかえしたＭのような星座が、三時方向から十二時方向を通って九時方向まで、時計の針のように回る」のが観察できます。
劇的に目立つ星ではないですが、周囲の星と比較すると格段に明るいです。時間帯にもよりますが、青か白に見えることが多いかと思います。

仮に日の出前の時間、「Ｍ」として見た場合、
「天の北極から一番遠い星＝Ｍの左下の終端」は「大きく暗い青」に見えるかと思います。
そこから天の北極方向へたどって「Ｍの右上」の星は、星がごく近い距離で２つ並んでいます。いわゆる死兆星のようなやつです。随伴性は色が違った気がします。
「氷天」というのがどれかは不明ですが、この星座のどれかかと思います。「大きく暗い青」はり特徴的ですが、天の北極からは遠いので探しにくいです。

以上に挙げた星座は、周囲の星と比較して明るく目立つものです。
ここで挙げなかった明るい星もあります。
特に天の川に含まれる星は観察が進んでいません。

北極星がありました。
皆さんご存知かもですが、見つけて嬉しかったので報告です。

星空が綺麗で見ていて飽きませんね。
十字星とかこのスレッドで初めて知りました。
まだまだ見飽きそうにありませんｗ

ゾディアックウェポンで　黄道１２～ってあるし（ゾディアックって言葉がそもそも）　
リアル（）ってゆーゲームにもあるような１２星座はあるのではないですかにゃー(´・ω・)

黄道十二星座は地球世界だとギリシャ神話の逸話が元になっており、エオルゼア世界は十二神とゾディアックブレイブの数になぞらえたのかなとか。

自分が大きい帽子をかぶっているせいなのかもしれませんが何故か真上が見られないんですよね。
もう少しはっきり全天を眺めることが出来れば星座も分かり易いとは思うのですが。
占星術師を機にアドネール占星台などの施設で自由に空が見られるようになって欲しいな。