競売所必要ありきの論調ですので。
個人的には、
「物を売る言うゲームシステムが競売によって酷く単純化される、ゲームシステムの放棄」
「競売所近辺に人が一極集中する」
「多様化したアイテムを結局競売で管理できるのか?」
「中古流入と中古装備が競売を回り続ける問題」
等が考えられます。
物を売るという事がちゃんとゲームとして完成し、
UCC(ユーザークリエイトコンテンツ)であるのなら
十分面白いものが出来ると思います。
競売所は、そもそもファンタジー世界なのに、現実世界顔負けの通販システムか、超凄い自動販売機が
存在しているようなものだと思っています。
自分で歩いて探して物を買い、売る側はバザーをだしたり、店舗をつくったり、
商売人同士が"物の売り方"を模索して協力し合う方が楽しいのではないかなと?
そうすれば出会いもコミュニケーションも発生しますし。