バトル中のチャットバブル機能解禁でVC有無の格差を緩和へ
第88回PLLのチャットバブル機能の紹介ではレイド等のバトルコンテンツでは使用できないことが説明されましたが、
今後のアップデートで是非ともバトルコンテンツにおいてもチャットバブルを使用できるようにしていただきたいです。
昨今の高難度コンテンツでは、固定PTのVCによる戦闘中のリアルタイムでの次のギミック予告コールができる環境と、
テキストチャットのみの一般的な野良PTで戦闘中に意思疎通が全くできない環境では格差が余りにも大き過ぎて、
それぞれの環境における高難度コンテンツのゲーム体験としてのシビアさ・苦しさが段違いになっています。
チャットバブル機能はゲーム内の機能でもあり、VCと違ってプライバシーも守られるので
野良PTでも安心して使うことができると思います。
これがバトルコンテンツでも使用できるようになれば、VC固定PT環境との格差を緩和することができ、
ひいてはユーザーからのコンテンツに対するフィードバックもより的確なものになっていくのではないかと思います。
7.3で追加される新DDでは、今回からの新しいコンセプトとして忙しい現代のプレイヤーに寄り添う姿勢を
見せてくださったのはとても良かったと思います。
固定PTに参加するのは、家庭環境・生活時間帯・性別・プライバシー、様々な問題から
ハードルが高いと思うプレイヤーも決して少なくないと思います。
是非ともレイドバトルコンテンツにおいても、野良プレイヤーがより遊びやすくなる環境の構築を進めていただきたいです。
戦闘中のチャットバブルがVC格差を埋める有効性をどれだけ持っているのかについて
バトルのプレイ中に主に目線を置いている画面中央付近で自然に目に入るキャラクターの吹き出しは断然注意を惹きやすく、
画面の端に配置している人が多いであろうチャット欄のログとは視認性が段違いです。
例えば、よくある散開でマクロと違う位置に来た人がいてかぶってしまったような場面でも、
着弾までの猶予時間の間に自キャラの間近に「ここD2」のような吹き出しが見えればワイプ回避に繋がると思います。
直近の例としては、クルーザー零式4層前半の廻/薙、3層のニア/ファーの詠唱バーを見落とした人がいた場合等でも、
目線を大きく外してチャット欄を確認する余裕は無くても、コール吹き出しが自然と視界に入ることで
事故率は確実に下がるはずです。
チャットバブルがあれば突破成功率を確実に向上させられる例を挙げようとすれば無数に上げることができます。
いつもVC環境にいるプレイヤーは注意喚起が周知されることがデフォルトで当たり前の感覚になっていると思いますが、
そういったVC環境ユーザーにとっては些細なギミックであっても、野良環境では自身の練度とは別のところでも
常に成功率低下デバフがかかっているようなものです。
そしてそのような両者がそのコンテンツの難易度について持つ感想はまったく違うものになってしまうのも当然だと思います。
喉元過ぎればという言葉もありますが、既にILも上がりきった今の時期では火力にも回復にも余裕ができ、
毎週の消化にも行かなくなって実感が薄くなった方もおられるかもしれません。
しかし実装初期段階、まだタイムラインが完全に頭と指に定着する前の時期では、
VC無し環境のギミック突破成功率の低さから消化に数時間も費やすことになった挙句、途中の層でギブアップ解散、
中途層からの募集、それも集まらずもう寝る時間に…、という消化難民の経験をされたことがある方も
きっとおられると思います。
煉獄編零式はバトル班の練度が高まり過ぎて失敗した、と衝撃的な公式コメントがあったことも記憶に新しいのですが、
火力不足の場合も結局根本を突き詰めればギミックへの慣れ度合いに起因するものなので、
このようにコンテンツに対する体感難易度=PTとしての突破成功率がユーザーそれぞれの環境によって大きく異なるのは、
出来上がったコンテンツに対する反応の声がプレイ環境の差で大きくぶれることになってしまい、
決して良いことではありません。
戦闘中のチャットバブル機能の解禁がVC有無格差を完全に無くすものでは勿論ないことは理解した上で、
それでも少しでもゲーム体験の質を近づける方向には持っていっていただきたいと思います。