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エオルゼアの扉について
アーテリスの人々にとって、(特に勝手に開いてほしくない扉を除いて)扉に魔法をかけて自動ドア化するのはごく一般的な風習だった。世界の分割後もこの習俗はエオルゼアの人々に残り、自動ドア化魔法と自動化扉は安価に流通し、広く普及している。
ガレアン人もこの例に漏れなかったが、魔法に適正の無いガレアン人は交易や、帝国としての勢力拡大後は属州民の他種族技術者による施工によって自動化扉を賄ってきた。その後、青鱗水を用いた魔導人感センサーの開発に伴って魔導自動化扉が実現したが、製造費や維持管理費の問題から配備は軍の施設や重要設備に留まり、未だに一般家庭では魔法式の自動化扉が一般的である。
……というのを何となく考えてみたのですが、世界設定としてFF14の扉が人が近づくと勝手に開くことに理由や設定がはありますか? もちろん、「そういうものだから」と言われればそれまでですが・・・
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書き忘れましたが、もし既出でしたらすみません(リンク等教えて頂けると幸いです)。以上、メンテ中で暇を持て余しての駄文でした。
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テレポ代も画面上見えてないけどちゃんと徴収しているみたいなことを冗談かどうかは別として昔PLLか何かで吉田Pが言ってたから、扉も画面上表現してないけど手で開けてるだけじゃないでしょうか。
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最終的な結論は Gogoblin さんと同じになりますが……
身も蓋もないのですけど、「走行時の疾走感に水をささない、あるいは利便性やフィーリングの問題」のため、少なくともほとんどのMMOは扉を手で開ける描写をシステムで排除しているだけな感じがします。
攻略・ゲーム要素としての開扉・解錠描写が必要ない場合は、酒場の扉だろうが個人の家だろうが、自動で開くのが当たり前の感覚というか。
ただしアンロック系のスキルが習得可能なゲームでは別だったり、あるいは、主にコンシューマですが、ホラーゲームだと手で扉を開くことはタイムロスのゲーム要素として重要なので残している、と合理的に推測出来ますね。
エオルゼアから見てメタなプレイヤーの世界で提供されているFF14というゲームだから自動で開く描写・システムがあるだけで、エオルゼアという世界の中ではちゃんと手で開くのでしょう。
ゲームとして描写やシステムでそのまだるっこしい部分を排除しているだけだと思っています。
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世界設定ではなくゲームシステム面での話であれば、
扉の開閉については旧版の頃にどうのこうのって聞いたことがあります
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手で扉を開けているのであれば、ただ扉の前を素通りするつもりなのに扉だけ開けているという状況に……。
「あの冒険者さっきから開けたり閉めたりして、一体何がしたいんだ?」
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イベントシーンで扉を開けに行く描写があるので普通に手で開けているんだと思いますよ
ただゲーム内ではその描写を端折っているだけかと
今更その描写をゲーム内に追加しても不便なだけですし脳内補完で納得するしかないでしょう
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きっとフェオちゃんが開けてくれているのだわ。だからかまってほしくて開かなくていい扉もばんばん後ろで開いたりするのだわ。
余談だけどFF11は自分で開けるシステムでした。インビジスニークと敵に感知されなくなる魔法や道具を使ってダンジョンを進むのが主だったのですが、
開ける時は解除しないといけなかったので、解除するのも怖かったり開けた先に敵さんコンニチワとかあったりけっこうスリリングなことがありました。
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そういえば、ミニオンの移動でも扉が開閉してることを考えると、ミニオンは器用なものだなぁ。
中には手がない子とか居るし、めっちゃ器用(笑)
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