公式で発売している書籍に当たり前のように掲載されている素晴らしいハウジングインテリアの写真。
吉田さんが動画配信で素晴らしいですねと世界に宣伝してみているハウジングインテリア。
そのほぼ全てのインテリアが「浮かせ」という技を使わなければ再現不可能なものです。
ff14の書籍や動画を見て、ハウジングに憧れて始めた全ての人がそれに挫折して、ゲームそのものに失望。やめてしまう人もいるでしょう。
ハウジングとして提供される部屋。そして家具。
それを使って空間を自由にデザインしていいといわれ、ユーザーなりの発想で家具のいろいろな角度や面を使い、空間を作っていく。
それはすごく魅力的な売りだと思いますが‥。
それを自在にできると錯覚させるならば。
バグともいえる、ゲームの仕様外の浮かせという技が、前提、基本になっていることは異常すぎます。
このバグは、バグなので。動作として当然安定しませんし、家具ごとに適応できたり、できなかったり。適応範囲も家具ごとに違います。
それをユーザーが模索していく。
こんなゲームはなにかおかしくありませんか?
根気のいるバグ技を大量に適応されたハウジングの書籍や動画配信を当たり前のようにするあたり、運営側はなんとも思っていないのですか???それもびっくりです。
まず運営側が。キューブなり、煉瓦なり、用意すること。
そのキューブや煉瓦に乗せれば全ての調度品を空中に固定できて、好きな角度に配置できること。
これは新しい家具のデザインを発表するより遥かに大切な大前提じゃないですか?
ここまで、それが行われてこないというとこは、技術的にそんなにも不可能なことなのでしょうか?
だとしたら、エンピリアムの売り出しをして、更にハウジングという遊び方に夢と錯覚を与えたまま、新規の顧客をどんどん受け入れることは危険しかないと思います。
真剣にその点ご検討いただけないでしょうか?