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野外音楽堂管理人の憂鬱 小芝居つき
「演奏機能」を導入すると幸せになれそうな100の理由
吉P<なんで呼ばれたか、わかってますか?
管 <な、なんとなく。。
吉P<今月の公演は何組あったでしょう。
管 <さ、3組でしたっ。でも来月は年末でもっt、
吉P<だまらっしゃいっ!
管 <ひぃぃぃっ。
吉P<himeちゃんの水着鑑賞会、ミコッテ脚装備が守りすぎな件についての緊急学会、
ノフィカ詐欺被害者の会。 これ音響いりますか?
管 <い、いらないれす・・。
吉P<・・・・そろそろ首にしますよ?
管 <そ、そんなぁぁ。わたしも頑張って探してるんですよぉ!でも、いないんですものぅ。
吉P<何がです?
管 <音楽家。。 あと、楽器も><
という訳で、
マビノギっていうゲームの動画で演奏会をしてるのを見ました。
詳しくわかりませんが、楽器と自作の楽譜を装備して数人が集まり合奏をしてるようです。
なかなか、本格的な合奏が出来るようです。
これ動画見てるとすごく楽しそうなんですが、クラス・ジョブと無関係な遊びとして
導入できませんか?吉Pライブレターに合わせて、inゲームでエオルゼアコンサート
なんかも出来そうだし。
権利問題などの法律に関わることとか、PS3やpcのスペックに関わることとかで
実装が無理そうなら、出来る範囲で何か出来ませんか?
ハウジング用の調度品として、スクエニさんの権利の範囲内で、
曲目を選べるオルゴールとかでもいいんで。
もうちょっと、あの広場を活用できるように何か欲しいね?
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まあ、現状じゃそういうの根本的に(サーバーとかで(?)技術的に)駄目みたいなんで、2.0入ってからでしょうね。
それでもスクエニ的には(そういうの)どうだか・・。(やる気あるのかどうか・・。)
バード(吟遊詩人)とか出来る(ようになる)けど楽器も無いし・・。
まあ、出来たら良いですよね。
ロードオブザリングオンラインでもありましたよ。同じようなの。
チョコボのテーマかなんか合奏さしてる動画どっかにあったと思う。
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LotROにもあったんだ。こっちも本格的ね。
しかしあんだけ熱狂的な小うるさいマニアのいるジャンルでさえサービス中止になるんだから
MMO運営ってほんとに難しいんだねぇ。。
NAで権利関係クリアできてるってことは、それほどハードル自体は高くないのかしら?
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来年発売されるシアトリズムというFFの音ゲーがありまして・・・
コンサートみたいな格式張ったものじゃなくても、雑談してる時に一人か二人ででもこういうのできたら面白そうですね。
こういう遊びは是非とも真似してほしい。
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3都市それぞれに「イベントでしか使われない無人の常設エリア」があるんですよね
新生でも都市設計は変わらないらしいのでそのエリアを活用できる何かの要素は欲しいですね
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キーワード抽出
■コミュニティエリアとしての都市エリアを活用する
■友達と隙間の時間に楽しめる遊び
■ジョブやクラス間で席の取り合いが発生しない遊び。
■プレイヤーキャラのレベルに依存しない遊び。
■キャラではなく中の人の個性に由来する遊び
こうゆう、人の輪を広げる遊びが他にもいくつかあるといいね。
例えば、アドオンもスクリプト?の知識さえあればキャラのレベルが1でも出来る「遊び」だろう。
楽譜を読み解く知識さえあれば、遊べる「演奏」
絵心さえあれば描ける「LSやフリーカンパニーの紋章」
長く遊ぶゲームは、どうしても決まった括りから飛び出すのが億劫になってくるので、
この手の「揺さぶり」で、新しいコミュニティの発生を促がすのは喜ばれるんじゃないかな。
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全くですね!演奏とか、創造的な要素欲しいです。
現在のFF14は、他者から偶然受ける感情の刺激というものが少ないですよね。
パッと思いつくのは装備で魅せるとか(かぼちゃ頭で並んだり)。あとは言動とか。
MMORPGの魅力は、意識・無意識に関わらずプレイヤーがリアルタイムで影響を与え合えることだと思ってます。
不特定多数の「受け手」に対して、プレイヤーが「送り手」になれる仕組みが欲しい!
(個人的にはそれが音楽だとうれしい!)
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■ゴールの無い遊び
ほとんどのコンテンツはレアアイテムを取得した時点で終了します。
時間を掛けて作ったコンテンツも消費されるのはあっという間です。
追加されるコンテンツの量は決まってるから、早く食べれば
早くやることが無くなるのが道理です。しかし「もっともっと!」と
言われれば、手を早めて次々出していくしかありません。
開発は時間がいくらあっても足りないでしょう。
次回のパッチを待つ間、プレイヤーには何かが必要です。
ファイタークラスにとってはPvPがそれにあたるでしょう。
(レベル差などで、全ての参加者を同じドンブリに放り込む訳にはいきませんが。)
以前に書いたカードゲームの案も同様です。(こちら#11)
演奏も、UIいじりも、ロードストーン巡りも、新コンテンツに夢中になってる時には
ほったらかしにされても、パッチの合間合間で重宝されるでしょう。
たぶんMMOには、そうゆう「ゴールの無い遊び」は、あると便利というよりも、
無いとダメなんじゃないかな。
そして、生活系の遊びの楽しさは、レベルと無縁のアイデアや思いつきにあるので、
これにぴったりです。
というわけで、新クライアントに移行したさいには是非お願いします。
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「演奏機能」を導入すると幸せになれそうな100の理由 その7
■初めてinした時も出来る遊び
もうちょっと詳しく説明します。
レベル上げの動機としてよく使われるのが「カッコイイ装備を着たい」「蛮神戦に行きたい」
などの「レベルが上がれば~出来る、人参作戦」です。
多くの人がこの「動機・モチベーション」を重要視しています。
一方で、それはレベルが上がらないと何も出来ないことも意味します。
「lvあがれば〇〇出来る」と考えるか「Lvがないと何も出来ない」では、
随分遊ぶ人の心理状態も違うはずです。前者のほうが良いのは間違いありません。
では、どうゆう時、そうゆう気分に傾くのか考えてみると、
「始めた時点で何か出来ることがある」という安心感、心理的余裕じゃないでしょうか。
「中の人の知識や個性をゲームに持ち込めるか」と言い換えてもいいです。
(例:コインを地面に落とすことで地面に何かを描くコインアートなど。
開発側が通貨として導入したものを、ユーザーが別の用途に使った代表例。
出来は中の人のセンスに依存する。*FF14はアイテムを地面に落としたりは
出来ないので、これを導入しろって意味ではありません。)
勿論、ユーザーの性格による部分が大きいでしょうけど、何かいつでも出来る
ことがあれば心に余裕が生まれます。
プレイヤーはFF14を初めた時、右も左も分からないでしょう。
でも「FF14ならジョブやレベルに関わらず、すぐに楽器を使って演奏したりもできますよ。
仲間と楽しい気分になれますよ。」となれば、MMOの難解なルールや複雑な仕様を理解するまでの
時間的・心理的猶予が出来るんじゃないかな。
100個の理由はちょっと多すぎたんで、演奏マニアの人は是非、
残り93個一緒に考えてみてください。
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「演奏機能」を導入すると幸せになれる100の理由 その8
音楽は、言語の壁を超越することができるからです。