アーマリーシステムと週制限トークンシステムの相性について
アーマリーシステムがせっかく14ならではの便利なシステムなのに、活かしきれてないと思います。
<問題点>
・旬な時期の週制限トークンは当然メインジョブに回すが故に
その時期の旬なコンテンツにはメインジョブ以外での参加が装備の問題で不可能に近い
・それ故に自由にジョブチェンジできると謳われているアーマリーが、次のパッチまでは
ほぼ封印される状態
・神話時代のごとく、今回の禁書はタンク・ヒーラーがロール括りではなく分かれているので
さらに融通が効きにくい
エキスパIDなどは多少装備が弱くても困らないので、サブジョブで参加することに
全く問題は無いのですが、例えば現在の旬なコンテンツといえばアレキサンダー零式です。
これにはメインジョブ以外で参加することはほぼ100%不可能です。
2.xシリーズの傾向でいうと、クリスタルタワーが実装される次のパッチで少し装備を放出して
更にその次のパッチで、前々回パッチのトークンを緩和するという形が定番だったのですが
その時期にはもう上記のコンテンツ(2.0シリーズでいうならバハムート)はとっくに
旬では無くなっています。
<改善案>
・最小限にセカンドジョブ用のみでもいいので、セカンド用のトークンも旬な頃に取得可能にする
- 1週のトークン取得可能な量を今の2倍である900にする
- システム的にジョブごとに各週のトークン使用可能上限を設定する(現在の取得量と同じ450)
上記はあくまで案のひとつに過ぎないのですが、この方法だと縦にインフレーションすることはなく
横に広がるだけなので、コンテンツの難易度への影響などは一切無いと思われます。
もし「自分は1ジョブしか遊ばないから要らないよ」っていう層の方は今まで通り450のみ集めれば
いいだけですし、こういうシステムを設けることに特に不都合なことは思い当たりません。
固定で遊んでいるとしたら、固定内でのジョブ変更の融通が効きますし、単身で
遊んでるとしても募集板への参加の幅が確実に広がって、結果パーティが組みやすくなります。
結果として純粋にアーマリーシステムを活かすことにも繋がって、FF14が更に楽しめる環境に
なるのではないでしょうか。ぜひ検討をお願いします。