私にはヘイトを稼ぐ事が、今後の剣術士のベストな道とは思えていません。
ダメージで圧倒的なヘイトをたたき出してしまう弓術師や呪術師、ケアルヘイトで高いヘイトを稼ぎがちなら幻術師を尻目に、挑発や口笛、そして微々たるダメージを出しながら殴られ続ける盾が1番のヘイトを稼ぎ続ける事には無理があると思います。
個人的には、今後多vs多の戦闘にシフトしていく上で、剣術師に必要なことは、【カバー】の仕様変更だと思っています。
現在の【カバー】は、わざわざ守る相手を指定した上で、その相手の前に立つ必要があります。
でも、移動してまで相手の前に立つわけですから、わざわざ守る相手を宣言する必要が本当にあるのでしょうか?
これを変更し、自分の後ろに立つプレイヤーへの通常攻撃を肩代わりするような「通せんぼ壁アビリティ」にしてもらいたいなと考えています。
「今からこの弓術師を守る!!」と宣言してカバーに入っているところで、援護ケアルのヘイトで幻術師に敵のタゲが移動したとして、現状のカバーでは幻術師の前に立ってもなんの効果もありません。
60秒間、最初に宣言してしまった弓術師しか守れないのです。
これでは、今後複数の敵に囲まれる多VS多の戦闘では、あまり役に立ちません。
そもそも、誰かや物が間に挟まっていてもダイレクトに目標に遠隔攻撃が届いてしまう14システムって、かなり致命的な気がしています。
それを逆手にとって、直線上ダメージのアビリティがあったり、間にいる敵や味方を盾にするようなアビリティもあるわけですが。
だったら自分本人を、そういった攻撃を許さないような壁に変えるアビリティがあっても良いのではないかなと思います。
カバーを「/action カバー <me>」で発動できる形にし、自身を不貫通の盾に変えて、敵と味方の間に割って入る。
相手が一匹であれば、強力無比な盾アビリティになってしまうのですが、今後複数の敵が多角的にパーティーを取り囲むような戦況であれば、十分サイドや背面からの攻撃といった穴はできてしまうでしょうから、完全に背後のプレイヤーを守り切る事は難しいでしょう。
本当に危険な状況にある仲間の前にサッと立ちはだかって攻撃を肩代わりする。
これこそが歴代のFFにあった「かばう」ではないでしょうか。
もちろん、不貫通の盾といっても、通常攻撃や遠隔攻撃に対してのみであり、槍のように射程の長い敵の直線ダメージ攻撃や、前方範囲のブレス攻撃では、後衛を巻き込む危険があります。
そこは現在の【カバー】とかわりません。
そこでようやくバインド系の出番というわけです。
バインドで敵の足を固定し、後衛は数歩下がって射程外へ。
そしてその間に剣術師が大きな盾を構えて身を適した壁となる。
私はそんな剣術師こそ、今後の多VS多の戦闘で活躍できる盾役となるのではないかと思っています。
妄想気味の文章でお恥ずかしいですが、いかがでしょうか。
ヘイトで盾役が全ての敵からの攻撃を一身に受ける事ができてしまったら、他のプレイヤーの防御装備なんてなんの意味もなくなります。
敵を向かせるのではなく敵の視界に割って入る、そんな盾役のほうが絶対に今後の戦闘では臨機応変な行動で楽しめると思います。
それに、ヘイト競争に参加せずとも、盾役としての仕事が果たせるのではないでしょうか。
ヘイトは他の職に存分に稼いでもらい、大いにタゲ固定して貰ってOK!全て俺が肩代わりしてやるぜ!的な感じを望んでいます。
タゲ固定と盾役を、剣術師一人でまかなう必要はないと思うのです。
また、斧術士や槍術士、格闘士といった前衛アタッカーもカバーを利用することで、装甲の薄いソーサラーや弓術士といった仲間のフォローにも入りやすくなります。
自然と、前衛と後衛というポジションも確立しやすくなるのではないでしょうか。
