現状、クラフトで作れる防具やアクセサリーは、VITや特化サブステの禁断で一定以上の価値が発生しています
しかし武器カテゴリに関してはこの範疇に含まれず、凄惨たる有り様です
武器はIL(基本性能)が絶対の世界です
製作武器は周回遅れのIL(基本性能)しか実装されないため、新しい武器をそのまま使う人がまずいません
実装された製作武器が必要な層(後発組)は、高いギルを払って武器を買うより、同時期に緩和が入るコンテンツ武器に流れてしまっています
周りを見る限りでは、ミラプリにしか使用されておりません
そのため市場ではHQが幾つも売れ残っており、需要もNQ(ミラプリ用)にしか発生していないです
また、錬成に適したコンテンツにおいては殲滅力(回転率)が第一とされるため、
製作武器ではマテリア錬成すらもままならなりません
よくてソロでフィールドモブをちまちま狩る、どちらかと言えば非効率なシチュエーションくらいです
その為に武器を買う/作る人はまずいないと思います・・・
このように、需要も供給も必要な場面も発生せず、市場すら完全に停滞してしまっています
現状、製作武器は他の装備類とは異なり、 『産廃(ゴミ)』 のレッテルが貼られてしまっています
3.0においてクラフターに様々なテコ入れが入りますが、
鍛冶、木工、彫金、錬金における、こうした製作武器は今後どうなっていくのでしょうか
例えば製作武器は完全にミラプリ用ですと割り切っているなら、
トークン素材やレア素材をなるべく使わない、ローコスト志向に舵をとってもらいたいですし、
逆に実用武器としての地位を向上させていくなら、
繋ぎとして機能するようにILの調節、実装時期の見直しや、
必要であれば根本的な仕様変更(計算式など)を行ってもらいたいです
開発の方々は現状の問題点をどう認識しているのか、今後の方針をどうしていこうと考えているのか
鍛冶師のAF/AF2が大好きな自分としてはマイスターを取ってでも続けていくべきか悩んでいるので、
是非とも議論や回答を頂きたいと思います
宜しくお願いします
