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コンテンツ毎の報酬ILの理想を考えてみよう
立てる場所に迷いましたがアイテムレベルに関わることなのでこちらで。
妄想も、そして傲慢も甚だしいですが、現状のコンテンツの報酬ILは正直「バランスおかしい」と思うことが多いです。
だったら理想はなんだろう? ハイエンドコンテンツ、エンドコンテンツ、制作品なども含め考えてみませんか?
例えば……
新規ID追加された→報酬ILが旧トークンと同じ70です! 緩和された神話より弱いです! 行かないよそんなの。
と普通なりますよね? 実際トークン狙いでしか基本行きません。
他にも極リヴァの鏡のドロップ率。
低すぎて気づいたら極に挑む層は戦記武器やアニムス完成させてしまいました。
こういった現状から学べることがあるのではないでしょうか。
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では私から
ヘヴィ層、ライト層という言葉は争いを呼ぶかもしれませんが、簡単に言えば「バハ行く層」「バハ行かない層」
それぞれにとって、様々なコンテンツが「トークン以外で行く意味が無い」という現状です。
特にライト層の現状はトークン集めるだけ、と流石にどうなのかと。
それもこれも何が悪いか「コンテンツの報酬が魅力皆無」だからです。
■ライト層向けのコンテンツの報酬によって一つ前のバハムートの報酬ILはカバーする必要があるのではないか?
どんなに装備が戦記でそろおうが、邂逅編すら「行きたくない人は行かない」のが当たり前だと思います。
コアなギミック戦が最難関コンテンツであるバハムートの役割だと思います。(極論、超える力は不要だったと思います、せめてCF対応するための高圧電流などの緩和で十分だったかと)
さらには、邂逅編ならいざしらず、侵攻編のギミックは、どんなに緩和しようがライト層にクリアするのは結構しんどいと思います。
つまりバハムートはエンドコンテンツなのだから「ライトが挑まなくてもいい」だけのコンテンツ拡充がひつようで、当然、ライトパーティコンテンツの報酬はそれだけ魅力的でなければ行けません。
■ではパッチごとのヘヴィユーザ、ライトユーザの到達ILは幾つになるか、考えてみます。
ヘヴィユーザー側のアイテムレベルの報酬バランスは実際のところ簡単です。
バハムートからバハムートへ、極論これだけで事足ります。
つまり2.2であればヘヴィユーザの到達ILは110です。2.3でも変化はありません。
(武器のみ115です)
ではライトは? 戦記、砂油無しなので到達ILは100です。(しかし武器は現状では90です、ZWはライト向けではありません。
2.3では恐らくIL110に手が届くでしょう。
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■ではライトユーザーが満足するコンテンツ設計とは
2.2現在で考えれば単純にIL100に到達する手段の充実です。
ライトユーザーが挑むバトルコンテンツは
「4人ID」「真ランクの蛮神コンテンツ」「クリスタルタワー」と仮定します。
この内IDを防具、アクセの排出元。蛮神コンテンツを武器、アクセの排出元。クリスタルタワーを防具として考えます。
■武器について
まず極コンテンツはハイエンド寄りのコンテンツです。極イフやってないなんて人は周りにはたくさん居ます。
極リヴァに挑まないと武器を95にすら出来ない、これがまず「強くなれない」という感覚を与えます。
ではどうすればよかったか。
95武器を真のドロップとし、極をアクセ+レアドロップで魔境という形にするのが良かったのではないでしょうか。
ただし、真はいわゆる弱イフタコガルと同等の難易度で報酬がある、というのもおかしいので、現状の真を無印(弱)として実装し、現状の極をもうちょっと簡単にして真として実装、更に調整した極を2.25あたりで実装というのが良かったのではないでしょうか。この場合真でレアドロップとして魔境。極で盾ぐらいのドロップ率で魔境、通常報酬でアクセサリがいいのかなと。
2.3で言えば、同様に、最終的にラムウ武器が110として手に入る設計が必要ではないでしょうか(2.1における極武器のように)
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■防具について
現状IL100の到達方法はトークンのみです。それだけでは「ダンジョンを周回するだけ」という印象が強くなるのはどうしようもありません。
なのでダンジョン周回において成長を感じる報酬が必要です。
戦記防具は将来的にIL110まで強化可能ですしダンジョン報酬などで
IL100になりうる装備品を獲得できてもバチは当たらないのではないでしょうか。
つまり4人IDの報酬はIL90で神話トークンなり、クラフターの介入する何かしらの手段によってIL100相当の装備品を得られるという構図です。
ただこれはヘヴィユーザーも同様に装備を揃えやすくなり、バハムートなどの消化速度の上昇につながってしまうため、調整が難しくなるかもしれません。
その場合IL95などを挟むのも選択肢になるのかもしれません。
また、IL90がダンジョン報酬という選択はアラガン装備、神話装備の陳腐化を招きます。
しかしこれは装備を縦に実装していく以上仕方ないと思います。
(周回できる人であればアラガン装備を揃えるほうが早い、というように、宝箱の数を調整する、道中の削除されたバージョン、いわゆる蛇前の追加実装などもひとつの手段かと)
2.3ではクリスタルタワーが追加されますがこれはIL100をドロップし
戦記同様に強化可能とすればいいのではないかと思います。
■以上ですが、ライト向けコンテンツの報酬レベルを上げることによるメリットデメリットをまとめます。
メリット
ダンジョンドロップの意味合いが強くなり、周回の結果の違いが生まれることによる一喜一憂が生まれ、ダンジョンに行くモチベーションが維持される。
加えて複数職を持つヘヴィユーザーもサブ職のための周回のモチベーションが維持されます。
デメリット
下位トークン、下位トークン装備の陳腐化。ハイエンドコンテンツの消化速度の増加。
最後に私は特にライトパーティ向けIDの報酬拡充が一番大事だと思っています。
ダンジョンに行く意味合いがより強くなるからです。
それではみなさんの意見お待ちしております。
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今のバランスそんなに悪いですかね?と言うのが私の総論です。
一番の納得行っていない点は新IDでのドロップ防具のILが低すぎるところとお見受けしますが、正直今回のドロップはいわゆる「おしゃれ装備」的に捉えてます。
ライト層の定義として極蛮神やバハムートに挑まない程度の層という風に読み取りましたが、正直そのあたりに挑まないのであれば武器はゼニス、装備もフル神話のIL90でも不都合はないのでは?というのが印象です。実際初期極蛮神3種ならフル神話でも十分勝てると思いますよ。
週上限の450まで毎週きっちり戦記を貯めなくても自分のペースで少しずつIL100防具は手に入ると思いますし、時間をかければアニムスでIL100も可能かと思います。
明言はされてませんが2.3で実装予定の新クリタワでは戦記の強化素材もドロップするような話でした(取得確率は怪しいですが)。
クリスタルタワーのドロップに強化可能なIL100を希望されているようですが、それでは戦記を貯める意味がないのではないでしょうか?(ちなみに私の予想では強化不可能なIL100です)
私はそれよりも新規層がIL90への到達が困難な状況の方が深刻ではないかな?と思ってます。
DL装備ドロップが新IDではちょっと敷居が高くて挑みにくいですし、クリスタルタワーもフルAFではちょっときつい。それこそハイルーレットを使いつつワンダ、アムダあたりを周回することになるかと。AFでワンダ、アムダに申請でさえ結構勇気いると思います、嫌な顔されるんじゃないかってね。
新式2を購入する選択ももちろんありますが、材料費から見てもしばらくは安くはならなそうです。
エキスパートダンジョンでDLを取得している人はサブに回すということもあるかと思いますが、大抵は軍票に換えていると思います。新規から見ればもったいない限り。
ですので思い切ってワンダ、アムダあたりでラスボスの箱からDLぐらい拾えてもいいんじゃないかなーというのが私の考えです。
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ライトユーザーというよりもコアユーザーのことを指摘しているのではないでしょうか。
ライトユーザーにとって今のコンテンツ報酬はとても魅力的だと思いますよ。
ハイルレ、エキスパートを回してIL70をそろえつつ戦記や神話をためて
ちょっと強くなったらクリタワに行けばいいし、なおかつライト層ってそこまで
ゲームに熱中してないはずですから、いろんなジョブも楽しみたいだろうし、
多くのダンジョンでIL70が出て神話も戦記も、クリタワもってなると
ぶっちゃけバランスいいと思います。
問題視したいのはそこの層じゃなくてFFブランドに吸い寄せられて毎日プレイしてるけど
ライト層を名乗りたい、そこまで上手くないけどもうほとんどカンストしちゃったコアユーザーにとっては
今のコンテンツ報酬は確かに意味ないですね。ヘヴィユーザーだとノウスやバハ侵攻編に力を入れると思いますが、
コアユーザーにとってノウスはだるいし侵攻編は難しい。
わがままととらえられがちですが(実際はただのわがまま)、あまりにもそういった層が多いために
ある程度の考慮が必要になってるのは確かなことじゃないでしょうか