外部ツール黙認を匂わす公式発言がありましたが、絶対反対です
ログ解析を行う外部ツールについては絶対反対です。A*とL*の2つのログ解析ツールはログファイルだけでなくFF14のプロセスメモリーを直接読み取りアクセスするコード(ReadProcessMemory)を含んでおります。これらのツールを実行せず(利用せず)にバイナリから確認しました。リアルタイムにログを解析する事が可能であるとともに、セキュリティホールにもなりえる非常に危険なツールとなっています。
またメモリーを解析して、内部のデータをリアルタイムに解析する機能はBOTプログラムのベースにもなりえると考えられます。そして、PvEではユーザーアシスト機能にだけ目を向ければ便利とかんがえるプレイヤーがいかもしれませんが、PvPにおいては非常に強力なサポート機能を実装することが可能となりバランス崩壊させる危険があります。
・ BOTプログラムのベースになる
・ アカウントハック等のセキュリティ上の問題
・ もしアカウントハックされたなら同じフリーカンパニーのメンバーに迷惑をかけることも考える(個人責任の問題ではない)
・ PvPのバランス崩壊
これらの理由により、このような危険なツールの存在は見過ごすことができません。
なぜならログファイルだけでなくメモリーを直接読んでいるからです。
もう一度、この問題について考えなおしましょう。