マクロの「対象は存在するが、対象が不正」なときの挙動について
今回の以下の修正はマクロ内の代名詞<mo>でターゲットが「存在しない」とき、
例えばケアルなら自分にかかってしまう不具合の修正であったと思います。
テキストコマンド「/action(/ac)」および「/petaction(/pac)」において、ターゲットになるキャラクターや代名詞を指定した際に、ターゲットとなるキャラクターがいない場合、自動的に適したキャラクターをターゲットして実行してしまう。
※本修正により、ターゲットとなるキャラクターがいない状況下においては、ターゲットを指定した場合は「ターゲット名の指定が正しくありません」とエラーが表示され実行されず、ターゲット指定を省略した場合はホットバーからアクション実行した場合と同様に、自動的に適したキャラクターをターゲットして実行されます。
しかしながら、タイトルに書きましたが「対象が存在する」場合で「対象が適切でない」場合は以前にあった不具合報告のように自分にかかってしまうようです。
例えば、ケアルを<mo>でかけるときに敵をターゲットしていた場合
他には、ケアルを<t>でかけるときに敵をターゲットしていた場合
ケアルを<tt>でかけるときに味方をターゲットしていた場合
などです。
どうも「対象が存在する」が「対象が適切でない」ときに「ターゲット指定を省略した場合はホットバーからアクション実行した場合と同様に、自動的に適したキャラクターをターゲットして実行されます。」と同じ扱いになっているように思えます。
これをなんとか修正できないでしょうか。