・ピンチ→逆転の王道パターンではない。
ゼノスは戦局に関与する気が無く、「つまんね」と言い捨てて去っていくだけなので、危機感が煽られない。
・広大な帝国領の東端と西端を一軍団に統括させるのが不自然。
『戦力分散』→『解放』に持っていきたい意図が見え見え。せめてもう一軍団絡ませれば物語が深くなったのに。
・退場フラグがわかり易すぎる。
「こいつ消えるなー」と分かってしまうセリフ回しやイベントの連発はちょっと…。3.xの終盤からひどい気がします。
・代理総督が安っぽい。
愚痴レベルの復讐劇を見せられてもね。不可触民『ケガレ』出身だったとか、旧ドマの悪しき社会構造に根ざしていたのなら話は分かるのですが。
・ついでに若殿も安っぽい。
教科書的な発言ばかりで、葛藤が見えないんですよね。歴史ヲタクが考えた理想の君主みたいで人間的な深みが無い。
・反乱軍の数が少なすぎる。
ドマ城はせいぜい30人程度(農民含む)に奪還されてますよね。ムービーで表示させなくても、セリフ回しとかで大勢いるように見せかけることは可能だし、シナリオ担当の腕の見せ所だと思います。
・伏線が弱く、意外性が無い。
2.xの氷の巫女が3.0の教皇の伏線になっていたと知った時は「やられた!そうきたか」と思いましたが、今回は意外性も無くだらだらと話が進んでいる印象を受けます。
あと、どうでもいいことですがアジムの人々は騎馬遊牧民族というより孤立したアフリカの部族みたい。騎馬遊牧民ならシリナもサドゥも余輩のオルドに入れられた挙句、大挙してヤンサへと侵入と略奪を繰り返してるでしょう。
「独立の為とはいえ、殿はあんな連中の協力を求めるのか!」という場面があったら、ああ騎馬遊牧民っぽいなと思うのですが。