Quote:
Originally Posted by
toto7
私はFF9が一番好きなのですが、まさかこんな形でメインクエストに取り入れられるとは思わなかったです。
FF8(エデン)やFFT(リターントゥイヴァリース)が14らしさも生かせている素直な取り入れ方だなあと思える内容だっただけに、ショックが大きかったです。
以前、上記引用のような感想を投稿したのですが
「RtI(FFT+FF12)も、同じようにダルマスカ(王都ラバナスタ)が荒廃した状況で出てきたにも関わらず、
なぜFF9のアレクサンドリアのように槍玉に挙げられることがなかったのだろう」
という点です。※私個人の見る限り見なかっただけで、あまり良く思わなかった方がいらっしゃる可能性はあります。
考え至った結論としては、そうなるに至った点を受け入れられる下地(前提)が作られていたかどうかではないかと思いました。
ダルマスカについては、前提クエストで帝国との戦乱についてしっかりと説明がなされており、
一部フィールドでは朽ちた兵器や建造物等でその名残も見受けられました。
かつ相手となった帝国の脅威が如何ほどのものだったかについては、これまでのシナリオですでに説明がされており
アラミゴやドマの例もあったからこそ、こうなっても仕方がないと受け止められたのだろうと思います。
一方アレクサンドリアについては、展開の都合上説明もない状態でいきなり廃墟として登場します。
また、そうなった原因についても、後追いでスフェーンの口から語られた分と100IDで一部戦乱の様子を垣間見る程度だったため
受け入れられる余地が出来にくかったのではないかと思いました。
「空に記憶をあずけにいく(黄金では「記憶が雲の上に預けられる」)」、「命は続くよ」等の
元で使われたニュアンスからはズレてしまったワード類の使い方に関しても、
FF9のIFルートを否定するようにも見えるシナリオ展開を踏まえるとわざとなんだろうなと思いますが、
それ故に私には素直に受け入れがたくなったと考えます。
納得するのは難しいですが、こういうことなんだろうな、ということでひとまず私の中では理解ができました。
しかし、BGMの使い方については考えあぐねている状態です。
スフェーン関連の選曲について、状況にそぐわないように聞こえる選曲ですが、
前述の通りシナリオ展開の方向性として意図的に違和感が出るようにしたのではないかと考えましたが、
それ以外の…例えば火山エリアへ移動する際のVamo'ala flammencoや、
闘技場紹介ムービーの守るべきものは、違和感が晴れることはありませんでした。
前回書いた内容と重複してしまい申し訳ないのですが、IFであるとか意図的であるの前に、状況にあっていないように思いました。
踊り子ので使われていたことですでに一部知っている方も居たと思いますが、そのイメージがあるこの曲は
あのレールのようなものを使った移動するだけのシーンにあっていたでしょうか。
闘技場については、PvPという使われていることから状況的にもあっており、納得がいきやすそうなハンターチャンスがあります。
そちらの再使用でよかったのではないでしょうか。
原作側の展開と近いシチュエーションのときに、そこで使われていた曲を使ってはいけないという縛りでもあるのであれば、
いっそ、守るべきものは使われない方がよかったなと思ってしまいました。
総合して、FF9で描かれたテーマを、FF9要素をオマージュとして取り入れつつ、
ジタンとガーネットが出会わなかったら?というIFのような感じで、FF14の中でFF9とは異なる方向性で描こうとしたのだろう。
と愚考しましたが、全体の尺のルール(レベリングIDと討伐討滅戦の配置の法則)と尺の都合と構成と……と色々な歯車が噛み合わず
伝わりづらいものになってしまったのではないか、と思います。
まだ7.xパッチ分のシナリオや8.0以降の展開もあるでしょうからこれ以上は何も言えませんが、
私達にとっての黄金の遺産が、これからのよい旅の記憶となることを願っています。