そこはあんまり引っかからなかったですけどね。
我々にしても水にしても石油にしても、食料や貴金属類だってあらゆる資源を娯楽にも使ってる世界ですし、そんなもんでしょうと。
逆に十分に発展しすぎた世界にありがちな価値観としてありえそうなもんだなと感じました。
Printable View
レイドの話なんですが、スフェーンは永久人の存在と維持にかかる莫大なコストを知っていたから魂資源の枯渇に危機感を持っていて他世界への侵略戦争に活路を見出そうとしたけど、国民達はそれをやんわりとしか知らず、生活にも支障が無いので危機感を持たずに無邪気に資源を浪費していると自分は解釈しました。リアルゼアの石油問題と似たような感じですね。
この国民達との温度差を見る感じ、リビングメモリーは全てスフェーンの独り相撲だったって見方もできるなって個人的には思います。
ちょっと悪辣が過ぎるのでそうだったらヤダなあ…とは思いますが。
7.0は継承の義終わるまでで構成した方がよかった気もします
二つの話を強引に纏めた結果後半駆け足になり…其々のバックボーンが見えづらく薄っぺらくなったのかな?とも…
永久人の維持に必要だったのは『生者を殺すことで得られる生命力のエーテル』でしたので、魂資源の枯渇どうこうはあまり関係ないような気がしますね。
作中でも魂資源の枯渇しているという話題は目にした記憶がないのですが、どの辺りで出てましたっけ。(サブクエであるのかな?)
先日やっとメインをクリアしたものですが、なんかこう……「聞かされていて期待していた部分は全部なくって、他の展開は予想の範囲内におさまってしまったし、知りたいと思ったところは深掘りされずにただただNPCたちの物語を見せられている」というのが正直な感想です……
期待していた部分で一番印象に残っているのは「鉄道!ついに乗れるんだな!あこがれの鉄道旅!」と思っていたら早速鉄道の不調で「あ……これはもう乗れないな……」と予想がついてしまい、結局そのとおりで。
エレンヴィルの故郷にいくのも楽しみにしていたのに、まともに訪れることもできないままにあんなことになって。
大海原や未知のエリアで好きに探検!みたいなこともできないまま、ただただ王位継承権争奪戦という名のタスクに追われる旅路。それが一段落したと思えば上記のとおりで、そのまま世界の危機とやらにまた追いやられる。
このタスク感といいますか、「周りがやれというからやるかあ」という感覚には新生を思い出しましたが、暁月まで積み上げてきた思い出もあるせいで「キャラクターたちが都合よく動かされてるな……」というのも目について。
また、カットシーンごとに台詞の整合性がとれていなかったりすることが目立つのも気になりました。
「その説明はさっきのシーンでしたのに、なんで今判明したような反応するの?」みたいな。あと台詞回しも違和感を覚えるところが多かったです。説明口調がやたら多かったような……。
あとバクージャジャは、途中から味方になるキャラなら初手タコス踏みつけはやりすぎ。食べ物を粗末にするという行為はヘイト過多です。あれを見た瞬間私は「あ、こいつ改心の余地のない敵なんだな」と認識してしまい、そのあとバクージャジャ側の掘り下げもろくにないままウクラマトの根性論で負けて心が折れてあっさりと味方面するようになったことについて行けず、あまりにもキャラ描写がお粗末と思ってしまいました。また双頭の呪いがどうこうの場面で、壺一つ見せられてこのなかには生まれてこれなかった子がとかいわれても……そこで無数に沈んだ壺のカットのひとつでも挟んでくれればまだ多少感情移入できたのですが……。
後半についても展開が急かつ肝心なところにカットシーンが裂かれずやたらスフェーンのなにかを隠しながらも民を思うけなげさ・ウクラマトのまっすぐさをくどいほどにカットシーンで強調するせいで「もうわかった、わかったから」になってしまう。
全体的に「素材はよかったのにどうしてこうなった」という気持ちです……。もう少しこう……なんとかなったんじゃないでしょうか……。
新しいメインストーリーを動かすにあたって、過去10年の
「新生はお使いだらけでつまらなかったけど、他拡張のストーリーは良かった」
という評価に運営が怯え過ぎていた印象があります。
「シナリオで魅せないと」「新しいキャラクターを印象付けないと」という焦りに似たものでしょうか。
この後10年掛けて描くメインストーリーの下地、起承転結の起に当たる部分なので
新しい舞台の世界観説明、及び導入に振り切っても良かったと感じています。
もっと言えば、新生並みのお使い・説明メインで良かったとすら自分は思っています。
「これから10年かけて描く世界はこんなだよ」
「過去にこんなことがあったんだよ」
という話や設定を知ってもらったうえで、今回の前半後半のどちらかをゆっくりと掘り下げる。
でも良かったのかなというのが感想でした。
あとそうだ、結局サンクレッド&ウリエンジェとの対決要素も「ID道中で道を崩す」だけだったのも肩すかしでした。
ID道中でギミックによる妨害をしかけてきたり、いっそIDの中ボスくらいやってくれてもよかったのに……あるいはクエストバトルとか……。
あれだけ「今度は暁の仲間とも対決!?」って煽っておきながらそりゃないよ……。
アルカディアを楽しみにしていたので少しだけ。
ようやくメインの魂やら命やらの重いシナリオを終えて、何も考えずに闘技場で戦える!と思っていたのですが、ヒカセンが闘技場に参加する裏設定(魂の消費を止めさせる)が早々に出てきてげんなりしました。
メインの流れは面白いです。観客や実況の盛り上がり、個性豊かな選手たち、BGMも今までと毛色が違って新鮮でした。
でも他世界がそれまで培ってきた生死観を、星の生命の成り立ちを知ってるからと言ってヒカセンが是正するのは違和感が強いです。警察や研究者じゃなく一介の冒険者なので。
少なくとも私は出てきたセリフの選択肢「魂を解放しろ!」など微塵も思って無いです。今回の黄金の後半のシナリオは、設定や価値観が難しすぎてどう判断すればいいか分かって無いからです。(そもそも他世界のヒカセンが判断する必要もないかもしれません。)
でも今回の台詞の選択肢や、アリゼーが魂の扱いについて拒否感ある台詞をはいていた件についても、シナリオライターの「これって悪だよね」を押し付けられてる気分になります。
そういう選択肢(動機付け)もあっていいかもしれませんが、ただ何も考えずに戦いたいという気持ちだけで挑める余白も残しておいてほしかったです。
暁月のラストでゼノスと対面してニヤっとしたヒカセンも居るのです。
暁月はそれまでの歩んできた過程の集大成ということもあり色んな価値観と出会ったとき、どう向き合い、どう歩み寄るかというのが描かれて色々と考えるきっかけになったとは思います。
でも夏休みと謳って黄金に求めていた、新生のOPみたいに新しい大地をチョコボで駆け巡るみたいな爽快感ある冒険がそろそろしたいです・・・。
アルカディアは
スフェーン様が崩御したから、国民が心のよりどころを失ってる からの
(スフェーンを倒した)ヒカセンが新たなスター候補だ!
というのが、大丈夫かよこれ、侵略行為だと思われないか?って感じでした。
もしかしてスフェーンの死因は情報統制してる? 成長シタナー、ラマチ
本編部分の時点でも自国民に襲い掛かったゾラージャの地位の後継者はその息子の(大多数の国民には)謎の浮浪児であるグルージャで後見人が身内かつ他国の王っていう傀儡政権待ったなしの状況だったと思いますが。
まあ、アルカディアも始まったばかりですし、グルージャのほうも今後のパッチでフォローが入ると信じてます。