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なんだろ?
私の言いたいことは出来る出来ないって話ならできる。であり
今回のハラスメントのようないきなり離席の人に卑猥な行動して
逃げたら追いかけてくるような異常行動する人に対して常識を
言われてもどうなのさ?って話。
コスト面?ペイできるならやるでしょ。逆恨みされたらそんなの確証にならんし。
規約?規約守るならこのハラスメント自体起きてないよね?
スレ主サンの要望はこないでほしいであって名前出そうが新規垢なんかがザルなら
意味ないわけで。意味ないなら表記されたことによって被害が出るほうが問題でしょ。
って話。
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悲しい事に一度きりのハラスメント行為で永久BANが出来る程、ハラスメント行為という罪の重さは重たくないのが現状かと思います。
心理的にひどいストレスを受けたのは確かでしょうが、これは現代の日本社会でも似たようなものですよね。
例えば加害者の方が「知人と名前とキャラクリが似ていたから勘違いして絡んでしまった」と言ってしまえば、それを違うと断ずる事も出来ないのです。
出来る事があるとすれば、もし繰り返し粘着行為をしてくる場合、都度都度通報して実績を積み重ね、その末のBANになると思います。
通り魔のような犯行にも思えるので、貴方のみに繰り返し粘着行為・ハラスメント行為をしてくるとはあまり考えられないでしょう。
逆に考えると、他の方にも似たような行為をする可能性が高く、他の方からも通報が運営に行けばその分BANされる確率は上がると思います。
通報した結果を知りたいという気持ちはわかりますが、かといって通報した結果を通知する事は運営の信用を損なう事にも繋がるので、難しい所ですね。
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難しい問題ですが、現実世界においても社会契約説類似の考え方(福沢諭吉:学問のすすめ参照)があり、私人は処罰権を国に移譲しているため、私的制裁は許されないというのが近代国家観の基本です。
つまり誰かを処罰するのはあくまで政府であり、被害者=私人は蚊帳の外で「なければならず」、被害者主体の処罰制度はあってはならないというのが原則です。
一方、昨今はこのような考え方に対しポピュリズムの観点から批判が強く、あれやこれや理論づけて「被害者の権利」を持ち上げ、結果現実の刑事裁判にも「被害者参加」という制度が取り入れられたり、
刑事事件の経過について被害者に報告する制度が作られました。
しかしあくまで処罰権者は国家であり、被害者vs加害者の対立構図であってはならないというのが原則のはずが、
最近は平然と立証活動等の国家(検察)の領分にまで口を出す「被害者側弁護士」が増えてきたり、刑事司法制度の根幹を揺るがしかねない事態になっており、批判もある所です。
現実世界ですらこのように導入の是非がいまだ説明できておらず、ほぼ前のめりであり、
しかも現実の国家並みの高度な三権分立と独立した司法制度と民主主義の基盤があって初めて導入を検討できる「被害者主体の処罰制度設計」について、
今のFF14にそれを現実化できるほどの基盤があるとは、到底思えないところです。そもそも独立の司法機関や公開裁判は存在すらしてませんし…。