元々ルーレットの経験値ボーナスは、道中スルーした雑魚分の経験値を補填する程度なので、
非ルーレットで雑魚を殲滅したときと、大きく獲得経験値量は変わらないんですよ。
ルーレットで挑んでも、雑魚を殲滅したときは、ボーナスもかなり減ってしまいます。
なので挑みたいレベル帯のIDがあるのなら、それを選んで挑んで雑魚も殲滅すれば、
ルーレット時と大して変わらないです。
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通常申請での周回と、効率はそこまで変わらないんですね。
経験値テーブルを見てみましたが、レベルが10離れているだけで必要経験値は4~8倍程度違うようです。
「Lv60のフレンドは適正ID1周で経験値が30%入るけど、
Lv70の自分が一緒に行っても1周で6%しか入らない。Lv70のIDならもっと貰えるのに....」
言い方は悪いと思いますが、”奉仕している”状態です。
それを「フレンドのためだし無限に周回手伝うよ!」と苦に思わない善良な方も居られると思いますが
「忙しくって疲れてる。自分にメリットが無いのに手伝うのはちょっと...」となる方も居られるでしょう。
本スレッドでルーレットの仕様について要望したのは、
「ルーレット報酬による補填がこの必要経験値量の溝を埋めてくれるおかげで、多少レベルが離れているフレンドでも誘って遊びやすい」
というところに魅力を感じているためで、
「せっかくフレンドと遊ぶのだから、退屈な消化作業には出来るだけしたくない」
というのが経験値効率以上に私にとって重要なところです。
ちょうどレベリングルーレットの経験値報酬についての記事を見てきたので、御参考としてURLを貼っておきます。
紅蓮時代のデータですがおそらく大きくは変わってないと思います。
Kebel Kuota 日記「コンテンツルーレットで得られる経験値 ~紅蓮編~」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
https://img2.finalfantasyxiv.com/acc...9924ddd206.png
わざと悪めな言い方をしただけです。
私も人間ですので、その日の気分によって捉え方は違いますよ。
「すごく暇してるからいいよ、一緒に周回しよう」「周回は手伝えないけどルレなら遊ぼう」「今日は一人でやりたい」
と誰しも浮き沈みはあるのではないでしょうか。
「調べると良い」と言われても、という感じです。
何のためのフォーラムなのでしょうか・・・
というか私がずっと重視しているのはそこじゃないですし経験値量でも効率でもないんですよね。
フレンドと遊ぶという動機を確保してコミュニティを活性化できてコンテンツとしても楽しめる機能になり得るのに、
現状のルレの仕様だと勿体ないなと思ったからこその改善要望だとお話しています。
フルメンバーでの申請にしろ、マッチングにしろ、メンバーのレベル帯に沿ったIDの選定を行うように内部的な処理を変えるのはアリだと思います。
ただしこれは現状でも行われているかもしれません。内部レートは公表されてないと思いますので。
レベル帯に沿わない(すなわち低レベルの)ダンジョンの確率を0%にして欲しいのであれば、そこをもっと強調する必要があります。
低レベルマッチングの確率を全体的に下げる、や3回連続では当たらないようにする(情報はキャラ毎に保有している)ということならどのユーザーにも恩恵が生まれやすく、PTだけでなく全体のプレイ体験も底上げできそうです。
誰もが適正IDを選んだ時、それでもマッチングが偏らない方法なんかが見つかれば素敵ですが、難しいでしょうね…
個人的な意見ですが、低レベル帯にマッチングしたら、エキスパートルーレットで手に入るぐらいのトークン(その時点で一番新しいやつ)と同じぐらいのトークンが手に入るようになりませんかね
そうすれば、低レベル帯にマッチングしてもそこまでストレスがたまることはないかと思います