自分が感じる悪意は、「母親」を悪役にすることではなく、
無視や描写の浅さです。
ゾラージャの実母はまるで存在しないかのようです。
ウクラマトの実母も同様です。
双血の教えの最大の被害者は、
多くの死産を経験した母親たちのはずですが、
母親の苦しみはほとんど言及されていません。
ナミーカの物語は感動的ですが…。
「ああ、泣かせようとしているんだな」
と感じました。
テーシャジャ本来もまた「無視された母親」の一人でした。
プレイヤーが「グルージャの母親は誰?」と質問した後、
テーシャジャは黒幕として7.1に登場しました。
父と子の関係を議論すべきなのに、
「すべて母親のせいだ、あの母親を嫌え」
と叫んでいるように感じます。
アテナが魅力的な悪役だとしたら、
テーシャジャはただ罪を背負わされる舞台装置に過ぎない。
続くストーリーで、今も無視され続けている「ゾラージャの実母」も登場し、
また「母親のせい」だと書かれるのではないかと疑っています。
心から黄金のストーリーを楽しめる人が羨ましいです。
