あ、もうひとつ、御存じかもしれませんが、青魔法は「練習相手」からも覚えられます。
「練習相手」など弱すぎる場合は、相手が技を使う前に殴り倒してしまうので、D値が低い武器(ハンドベルとか、トレイニーナイフとか)を持っていくと良いです。
ビシージでも覚えることは可能です(敵がその技を使った上、自分の属しているPT、アライアンスの場合はアラがとどめをさす必要がありますが)。
また、青魔法がある程度高くないと覚えられませんので(詳しくはサイト等で調べてください)、だいたい習得レベルから5レベル下の青魔法スキルぐらいまで上げてから覚えてください。(この意味でも青AF胴も神装備!)。
わざわざ「ラーニングのため」にしなくても、「FOVでその魔法を使う敵を選ぶ」とか、「クエアイテムを落とす敵を選んでクエを進めるのを兼ねる」とか、いろいろ方法はあります。
アビセア乱獲で覚えたい敵をやるのならそれに入ってもよし!(たとえばレベル30の青魔で箱役だった場合、レベル30相当の青魔法スキルで、敵がマンドラだった場合、「種まき」は覚えられます、「夢想花」は無理です。でも条件満たしていれば箱役でも覚えられます!)
覚えて使っていけば、青魔法の特色も分かってきます。
たとえば、同じ解除技ですが、「ガイストウォール」と「ブランクゲイズ」は違います。
ガイストウォールは範囲で闇属性、ブランクゲイズは視線(相手の前に立たないと無効)で光属性です。
で、嫌らしい強化をまとっているモンスターのほとんどが闇属性なので(ソウルフレア等)、ブランクゲイズを利用することが多いと思います。
睡眠技も、シープソング・ヤーンの光属性と、サペリフィック・夢想花の闇属性があります。
使い勝手でいろいろありますので、お調べください。
敵の防御を下げる技も、たとえばフライトフルロア、ベンシクタイフーン、シードスプレー、コローシブウーズがあります。
たぶん防御を下げる目的で一番つかわれるのはフライトフルロアだと思います。
オートリフレシュのキー魔法のため、セットに入ってる事が多いこと、この中で唯一「ダメージを与えない」技で寝かし中とかに使えること。
逆に範囲なので思わぬ巻き込みがあります。
コローシヴウーズは敵が使うとものすごい防御が下がるのですが、青魔法だとそれほどでもないはず。単体魔法です。
防御を下げる目的では使わないと思います。
ベンシクタイフーンも、セットする場合は防御を下げるよりは普通に攻撃魔法として使われると思います。
普通の青魔道士があまり使わないのですが、私はシードスプレーが好きな青魔法のひとつで、たいていセットに入れていました。(今はかえって、シードスプレーが弱点候補からはずされたので「このアホ魔、それを知らずに使ってるwww」と思われそうでう使えないorz~)
射程が挑発と同じぐらいあって、釣りに使えること。3回攻撃でブリンクや蝉をはがせること、それに防御を下げることができる、セットBPが少ないということで使っていました。
自由度が高くていろいろやりたいことができるのが青だと思います。