古くは白のレイズ2騒動、最近で言えば弱点システムのための精霊4系、古代1系の高騰など……。

ばかばかしい、とは思いませんか。

魔法は、それを使うジョブにとってごく基本的な性能の一部です。
「○○が使えない白」「○○が使えない黒」というものが量産されるような状況は、
異常といって差し支えないのではないでしょうか。

高騰で済んでいるようであれば、まだましかもしれません。
ものによっては、供給が途絶えがちになっている魔法もちらほら見受けられます。

ジョブにとってごく基本的な性能の一部が、その供給をいちじるしく制限されている
現在の状況に、首をかしげざるを得ません。

開発の皆様に、要望を申し上げたい。
「全ての魔法を、店で買えるようになりませんか?」

個人的には、(ごく基本的な性能の一部であるという観点からして)あらゆる魔法が
せいぜい数千ギルで、店から買えることが好ましいと思っていますが、
「ヴァナ経済への影響が云々」「需要と供給のバランスが云々」といった反論が
寄せられるであろうことが予想されますので、それなりの高額になってしまっても
構わない、とも思います。

せめて、供給が極端に少ないという状況だけでも、改善されることを願っています。