今更気付いた事なんですが、あるキャラクターが装備としてホーバージョンを着て自分の隣に立っていたと仮定します。
コンフィグ設定等で操作する『装備が見れなくなる』という状況とは、こういう事でしょうか。
自分の隣にキャラが立っている事は分かる。銀色の鎖帷子(くさりかたびら)のような物を装備しているというのは分かる。でもそのような形状の装備を初めて見た。この装備はどういう名前で、どういう性能なんだろう?/checkコマンドで見てみよう。え?非表示?ちっ。どうやって調べれば良いんだよ。うぜー。
って状況が容易に思い浮かびます。これって、魅力的なゲームですかね?それほどまでに、プライバシーというものは守らねばらなない崇高な物ですかね?(ただの例なので、ホーバージョンを見た事が無い事自体については突っ込み入れないでね(つд`)
これは予想ですがおそらく、ヴァナ・ディールという世界では、冒険者であるならば、じっと見つめさえすればその装備の性能なども丸分かりになる、という世界設定なのだと思います。ユーザーの利便性にも叶った、便利で良い設定だと思います。
もし、見せなくするような改変が実装された場合、『今までは見つめれば分かってたのに、何故見れなくなったりする場合が発生したのか』『どういう手段で自分の装備を他人に見せなくしているのか』
といった世界設定上の説明を付け加えないといけなくなりますね。
やってられっかぼけー(笑)。
というわけで、元々反対派ではありますが、そんな改変したら世界設定壊れるからやめたほうが良いんじゃね?的な意見を述べさせていただきました。