Quote Originally Posted by Banaslab View Post
FFXIはローカル環境に予めテキストデータを保存して、それを必要に応じて呼び出す作りにすることで、サーバーとのやり取りを極力抑えるような設計になってる。いわゆる「データ解析」はこのテキストを閲覧する行為だけど、「何を渡せばクエストが進行するのか」みたいな情報はわからないよ。

それに「アイテムのトレードツール」って…試行錯誤にボットを使うと言ってる?
ボットは特定のアイテムを繰り返し渡すといった単調作業はできるけど、どのアイテムが可能性が高そうかを推測し、アイテムを集めてトレードするといった作業は人間じゃないとできないよ。

なんていうか、試行錯誤して解法を見つけて報告した先駆者たちを愚弄しているように見えてめっちゃ腹立つ。
例えば告発があった時、まじめにやってるひともいるのに批判の対象になることを考えないのか、と、告発者を批判する意見はありがちです。

では、まじめにやってるひともいるのに批判の対象にしてしまう人も、批判の対象となっていいはずです。しかしこれはあまり意見されません。
これは、意見をしている人が、登場人物として、告発した者と告発された者、この2者だけだと見ているからではないでしょうか。

実際の登場人物は、

①告発した者 ②告発された者 ③告発された者の周辺の者も一緒くたに批判する者 の3者、

加えて、④告発された者の周辺の者も一緒くたに批判する者の言動を告発者のせいにして批判する者 少なくとも4者

です。

告発とは、立場が弱い側が、立場が強い側に意見するのが基本構図です。
立場が弱い側を攻撃した方が、よりリスク無く、優越感を得られるため、評価の盲目性を自覚することにフィルターがかかる心理は有り得るかと思います。群集心理も有り得るでしょう。

告発内容では無く、告発者の批判になりがちなのもそういう事情は考えられるでしょう。