FF11におけるレジットプレイヤーの自衛手段及び自衛情報の一環として
いくつか公開してもらいたい情報があるのですが1つずつ羅列していきます。
・これまでに強制退会処分に処したヴァナ・ディール内の全てのキャラクター名やLS名や所属サーバー及び違反行為の詳細
・STFが特定したRMT業者名及びヴァナ・ディール内のキャラクター名や所属サーバーや手口等の詳細
・これまでのアカウントハックの全実行犯とその手口等の詳細
・2010年6月にスクウェアエニック社のサーバーに対して行われた不正アクセス及び個人情報漏洩の続報
現時点でこの類の輩達をヴァナ・ディール内から完全に根絶出来ていない以上
過去に処分された違反者達が、暫定でヴァナ・ディールに存在する誰とどういった繋がりがあるのかすら
我々ユーザーサイドでは知り得る手段が無く、不用意にトラブルに巻き込まれる可能性を常に秘めています。
正体を知らぬが故に信用してしまい、その結果不用意に個人情報を渡してしまい事故が起こる
なんて事も普通にありえます。
そしてRMT業者に限ってはウェブサイトを構える等の組織的な活動を
レジットプレイヤーに対して仕掛けようと精力的に行っています。仮にSTFの力で潰されたとしても
別のRMTサイトなりクラックサイトなりを立ち上げて再度仕掛けてくる事も十分ありえます。
はっきりと言ってしまいますがこれらは
『FF11の現顧客の中に、処分が下されていない悪意として潜み続けている』
という結論に収束される事象です。
また全てのFF11プレイヤーが自衛手段を自己完結で講じられるという状況でもなく
違反者や犯行者の情報を得る事で初めてデジタルディヴァイドから脱する事が可能になる
といった様なユーザーが多く存在する。これが現状であり現実です。
つまりこういった被害を事前に回避する為にはどうすればいいか。
【「FF11に巣食い、そして食い物にしようと害を撒き散らかす悪意」をまず知り、
その悪意に備える為の十分な情報を得ていないといつでも被害を受けうる状況にある】
ので、ここに来て我々レジットユーザーは
暫定で運営側で捕捉している「FF11における悪しき者達の具体的で詳細な情報」
を備えないと自衛を完璧に近づけることは出来ないという事です。
ですので冒頭に記したこれら4項目は運営側で是非とも公開していただきたいと主張します。
これによりレジットプレイヤーは未然に防御策をこれまで以上に講じる事が出来ます。