Originally Posted by
Rinny
で、命中を確保したら、次はなんでしょう?
普通に考えると、攻撃間隔の短縮ということになります。
装備枠25%、魔法枠43.75%はあるという前提として、残りの11.25%を少しでも
稼ぐ手段がほしいところです。(せめて八双の10%くらい)
ご存じの通り、ヘイストはダメージ効率に対し加算ではなく乗算で影響します。
獣さんはマリグナスジョブなのでストアTP優先で装備を固めれば、
WS時ストアTP80も可能です。(通常時はさらに10以上積み増せます)
ドリケナス一刀でも装備・魔法ヘイストキャップ+アビ枠ヘイスト10%であれば、
ルイネ後5振り・TP1000到達4.59秒となります。
これはデシメにつないで悠々と一人連携可能なTP速度であり、
パングAがあれば片手武器なのにWS後4振りすら達成できてしまう
TP速度ということです。しかもサポ侍でなくてこれなので、
サポ踊のサンバでヘイストキャップさせ、
さらにTP速度を上げることさえ可能です。
アビ枠ヘイスト10%がなければガクリとTP速度が落ちて、
ルイネ後5振り・TP1000到達4.59秒が6.76秒となります。
アビ枠ヘイスト10%は、上記の条件下ならTP速度1.47倍という、
とても大きな作用があるわけです。
アタッカーである以上火力は必要で、
それを求めるのは当然なのですが、
命中の次にアビ枠ヘイスト10%というのは、かなり急ぎすぎかなと。
(個人的に、アビ枠ヘイストは最後の切り札的なものに思えます)
Splaydさんも書かれていますが、
獣さんは多くのものを持っているものの、
それを発揮できていないように思います。
研究が進みにくい状況にあると言うべきかもです。
とはいえ、
2020.03の大福の強化もありましたし、
8月の命中まわりの強化が加わることで、
支援を含めた前提条件が大きく変わってくるはずです。
支援の選択肢が広がり、
赤風によるヘイストII・風水ヘイスト・ディアIII・フレイル・ディストラIII
といった支援構成でCL139以上の高CL帯でも、
本体のヘイストを確保しつつ、
ペットの攻防比が生きてくる状態で戦えるように
なってくるのではないかと予想しています。
(支援の歪み強引に埋めすぎィ!とか思いますけども...)
足りなければ補うのは当然ですが、
獣さんはぶっ壊れジョブになる可能性も結構秘めていると思いますので、
まず8月の調整内容を見てからでも遅くないのではないでしょうか('x')
折り畳み部分では、
本体のストアTPに寄せまくった極端な例を提示していますが、
獣さんの場合はペットもいますし、
ドリケナスのようなぶっ壊れ警戒要因もあるので、
何が噛み合ってエラいことになるか分からんですよという意味で、
バランス警察的なスタンスで書きました('з')