アイテム名の説明欄にカテゴリ入れるのは、FF14だと実現してますね
それでも買う時は分類の難しいものがどのカテゴリか覚えておかないと結構大変なんですけどもね
「FF14の話をするな、FF11の話をしてるんだ」という主張を反射的にする人が多いですが、落ち着いて話を聞いて欲しいところです
FF11はなんだかんだで昔からずっとPS2版の制約に縛られています
その制約の中にはおそらく、カテゴリ名を入れる枠の猶予もあるでしょう
PS2版だとかなり画面上の文字表示が大きく、文字がぎゅうぎゅう詰めなんですよね
なのでカテゴリ入れる余裕はないかと思われます、ぶっちゃけムリです
もし実現してしまった場合、今までよりもアイテム画面が大分重くなってしまう可能性さえあります
ヘタに触らない方が良いであろう分類なんじゃないかなー、と予想します
仮に実現するとしたら、アイテムのメイン説明文にカテゴリ内容を全部入れるしかないんじゃないですかね
例えば岩塩ならば、現在の説明文は
「陸地で採れた塩の塊。 」となっているそうですが、これをなおして
「錬金術材。陸地で採れた塩の塊。 」と表記することになるんじゃないですかね
私はさすがにこの手法は勘弁して欲しいところです。毎度毎度アイテムの説明文の最初にカテゴリが書かれてるとかマジ勘弁
私はなにも、根拠なしで言ってるわけじゃないですよ
これまでの色々な調整の経緯、これまでに発表されている色々な情報からしたらそうなるのです
例えばオーグメント付きの装備なんかは行を分けてオーグメント内容が表示されてますよね
銘入り装備も、行を分けて銘が表示されてますよね
今時やりませんがパンクラティオンの封獣板も、封じられた魔物名とレベル表示されてますよね
そういったものの延長で、さくっとカテゴリ名表示しろよ、って思う人はきっといるとは思うのですが
しかしこれらの特殊な表示方法が可能なアイテム、実はスタックの出来ない = 12コ1ダース重ねたりすることの出来ないアイテムだけなんですよね
スタックが不可能なアイテムにのみ特殊な色々な付加状態をアイテムデータそのものに記憶出来る仕様なんだそうです、過去に何度も解説されてました
モグの預かり帳なんかもスタック不可能アイテムですよね。アレはスタック不可能アイテムだからこそ、
そのアイテム情報に預けてあるアイテムのON OFFが刻まれてるらしいです
銘入りアイテムだの、オーグメントアイテムだのも全部一緒。潜在武器だのの仕組みも全部一緒。スタック不可能なアイテムのみ可能な仕様なんですよね
だからスタック可能な岩塩とかのアイテムの1つ1つに、カテゴリが錬金術材という情報を刻むのはムリなんです
詳しく解説してたらものすごい長文になりますよね
こんなバカみたいに長くなる原因があるので、開発者もわざわざ説明したくはないんじゃないでしょうかきっと
というわけで、開発者でもない私が言っても納得いかないかもしれませんが、納得しておいてください(・ω・)
追記:
ボナンザマーブルがスタック不可能な理由と、
もし仮にボナンザマーブル等を捨てた時にアイテムの補償が出来ない理由もコレ関連です
アイテムデータそのものに付加情報が刻まれている場合、付加情報の方を復活させることが出来ないそうです
つまり仮にボナンザマーブルを復活させたとしたら、番号の刻まれてないバグ状態の、100%ハズレのボナンザマーブルしか復活出来ないぽいです