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まずは、装備品によるウェポンスキルへの命中補正について説明します。
「ライトベルト」や「ライトゴルゲット」といったいわゆる“属性装備”を活用した場合、
以下のウェポンスキルでは、すべての攻撃に恩恵が発生します。
ダンシングエッジ/エヴィサレーション/ピリッククレオス/ボーパルブレード/スウィフトブレード/
レゾリューション/ランページ/デシメーション/ルイネーター/エントロピー/スターダイバー/迅/
空/瞬/ヘキサストライク/レルムレイザー/エクゼンテレター/シャンデュシニュ/レクイエスカット
片手武器の高スキルで習得する多段のウェポンスキルが主で、
前衛がメインで扱う両手武器についてはダブルアタック等の恩恵が大きいこともあり、
武神流秘奥義で習得するウェポンスキルの一部が対応しています。
また、属性装備の恩恵を受けるウェポンスキルは、ダブルアタックが出た際にも補正の効果が作用します。
ただしその場合、攻撃1回あたりのダメージが抑えられる仕様です。
そして、物理系ウェポンスキルには初段にのみ命中補正が「+100」付与されています。
これはそもそも、レッドロータスのような“属性ウェポン”スキルとの兼ね合いを考えて実装された仕様です。
属性ウェポンスキルはその特性上、ミスをするリスクがなく、連携を実行する際に高いアドバンテージがあります。
この差を埋める意味で、物理系ウェポンスキルの攻撃の初段に命中補正を追加しています。
つまり、この補正は「+α」の意味合いが強く、多段ウェポンスキルにおける本来の命中は、2発目以降が適正値になります。
上記の理由から、現状ではウェポンスキルの命中補正を調整する予定はありません。