種族差スレの内容より、勝手な判断ではありますが切り離し新規にスレッドを作成致しました。
あちらのスレッドは1200を超える返信数があり、まともに流れを把握することは困難であり意見もまとまっておらずループ現象を繰り返しているように思えます。
そこで、面白そうだと思ったMaxMPについてのてこ入れについてのみピックアップし、このスレッドとしました。
種族間の差についての議論や特定種族へのバッシング
煽り行為などについては、このスレッドでは行わないでください
ここは種族差スレからアイデアを頂いたスレッドではありますが、種族差について議論するスレッドではないとこをご理解いただくと共に、基本的にはMMPについての価値は現状でふさわしいのか、ふさわしくないのであればどういったようにして価値を持たせていくかについて議論していきましょう。
※種族差についてどうしても話したい方は FF11フォーラム →種族差についてスレッド
私見ではありますが、最大HP = 最大MP と同等の価値かと聞かれれば答えはNoであると考えます。
勿論、最大MPが高いことによって魔法の使用回数が増える、魔法を余裕を持って使えるなどのメリットは確実にあります。低レベル時では最大HPもそうですが最大MPの多さというのもかなり重要なものです。アストラルリングでMPをブーストされた魔道士の方も多いのではないでしょうか。
しかし、レベルが上がっていくに従いMPについてはアビリティ、魔法、装備品など多彩なアプローチによって維持、管理がしやすくなっていきます。同時に最大MPの高さのみを求める機会は減ったように思えます。最大MPをブーストして魔法使用回数を増やすのではなく、リフレシュなどにより現在MPを減らさないような状況が増えたためです。
ですが、最大HPの高さというのはどのレベルになっても重要な要素の一つとして存在しています。盾役をやられる方は勿論、敵の脅威に晒される前衛や前衛を守るヒーラーや後衛ジョブに関しても最大HPが高いということは死のリスクを減らすことができるという強いメリットです。
このメリットと比べると、最大MPが高いことによる魔法使用回数の多さやMPに余裕を持った利用が可能、特定ジョブでのMPすりかえダメージ(マナウォールなど)から得られるメリットとを比べると、それらが等しいかと聞かれれば、Yesと答える人は多くはないのではないでしょうか。
勿論、最大HPと最大MPが等しく同価値である必要は必ずしも無いかもしれませんが、それを言ってしまうと元も子もないですし、最大MPが高いことによるメリットを増やしてもそれはそれで面白いと思うわけですので提案させていただいております。
だらだらと読みづらい内容を書いてしまいましたが。
AGIモクシャのように、特定ステータスに意味を持たせることができたように最大MPが高いことによる何らかのメリットを得られるようにするということを皆さんと良い方向へ考えていければと思っています。
例:
例にあげたのはパッと思いついたものや、元ネタを頂く際に目についたものなどです最大MPの多さによってどのジョブでもコンサーブMPのような効果が得られる
最大MPの多さによって、ヒーリング時のMP回復量にボーナスが得られる
最大MPが多いほど、一部の魔法の効果がアップする
最大MPに依存した効果の魔法、アビリティを実装する
勿論これらを実装しよう!と議論するわけではなく、とにかく最大MPが高いことによる何らかのメリット(MPが多いから魔法を多く使えるのは当たり前なので、それ以外)をより強いものとしていければと思うものです。
AGIモクシャのように全種族がその効果があり、MPの高い種族などはより大きくメリットを受けられる形であれば理想的です。MPの低い種族は他の部分でのメリットを既に大きく受けているのでMPの高い種族と比べればそのメリットが低めでも構いません。(最大MPは装備品でのブーストも容易ですからね)