要望の声を挙げておくことには意義があると思いますよ。
私が八年ぶりくらいに新規復帰していろいろと把握し直すために調べたなかで驚いたことがありまして、それは十年前くらいに要望として挙げていたこと挙げられていたことが、五年前~二年前くらいのバージョンアップで順次対処されている、もしくは周辺要素の充実化・再配置等によって間接的に問題の深度が解消化されている、でした。
対応が遅すぎると否定的な見方もあることでしょうが、逆に肯定的な見方もできます。
つまり、要対処事項としてのリストアップはされている、ということです。
そしてそのリストは長年かかっても管理され続けている、と。
もしリストアップすらされていないなら対処されること自体がないはずですから、要望点のチェックとそれにともなう諸々の検討は取り組まれている、となります。
事実としての結果から、そのことを理解できます。
(スクエニ社の内部事情等に言及することはナンセンスですから最小限に留めたいのですが、おそらく「出来る都合が整ったときに」行われている、ということなのだと推察しています。
それがユーザー側の傍目からは「とっくに忘れた頃になってから、ついでのようにバージョンアップに盛り込まれている」といった見え方になってくる、と。)
ですので、要望点は気になったときに挙げるだけは挙げておく、公式フォーラムに書き出しておく、という姿勢は(少なくともそれなりには)意義があるはずだと認識しております。
またこの姿勢に立って、私個人としては自身のプレイ体験上から引っかかった要改善点などに対する要望の投稿を行わせていただいております。
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それと、えー、こんなことあんまり言及したくもないのですが、件のわしわし言ってるお人はですねー、他人が要望挙げたことに対して「工数の無駄」とまで言い放ってくるようなお人ですからねー。
工数の無駄て。(当時は絶句ものでした……。)
で、同じお口で一方では「どんどん要望は上げたら良いのでは」なんて言っちゃってるわけですよ。
まー……都合よくくるくると回るお口だなと。信用ならないという印象になっちゃうんですよね。
少なくとも言動の一貫性という筋合いにおいては。