Hot topicsにこのスレッドタイトルがあると読まれている方はいらっしゃるようで。その点については素直に嬉しいです、はい。
>>Teraraiderさん
コメントに目を通してハッとした点があったので補足させていただきます。
各防御スキル(回避、盾、ガード、受け流し)の現状について話された中の「回避スキルとその他防御系スキルを横並びに比べるのはナンセンス」というところについてです。
あくまで私の独断と偏見で言い逃げコメントした中に「回避を除いた3つの防御系スキルにもステータスによる発動率や効果の上昇修正を設けて回避スキルに並ぶ様にすればいい」という発言をしましたが、単純に発動率を上げて横並びにするというものではなく、それぞれが一定の存在感を持った形を持たせて横並びにしたいというものです。
ジョブ毎に各スキル適正があり、ソレを基準として現在のスキルの名が付く全てが機能しています。ただ、防御系のスキルに関してはある一定の水準まで上げないと体感はおろか機能さえしてないのでは?とさえ思えてしまう事があると思いませんか?その事に対して何か対策になりそうな案はないものか?と考えた中で浮かんだものです。
スレ違いな返答になりますが「開発サイド的には今までのような回避と蝉による完封する戦闘を改善していく方向なのではないかと思われます」というコメントに対して。
私はこの事に関して「ジラートから始まり、今も続いている問題」と予想しています。それまで存在感を薄めていた回避と言う名の「時々被物理ダメージ無効」という効果が空蝉の術という形で大きく前面に出てしまったことによる「当たらなければどうという事は無い」時代が始まりました。当時を知る方なら覚えているでしょう、敵の複数回攻撃技が蝉1枚で無効に出来たんです、思い違いで無ければ範囲効果の特殊技も蝉1枚で無効に出来たと記憶してます。破格の性能を持ってしまった故にとても衝撃的な性能を見せつけられ、紙防御な狩をはじめとして数多くのジョブ(主に前衛)のサポートが忍でしたね。
大規模アップデート毎に弱体修正を受けて現在の形となりましたが、今でも最大で3回は被弾を無効に出来るという効果(サポ忍時)は特別な存在です。
>>Ryogiさん 「タイトルの変更をした上での議論をしたほうが~」
タイトルをパッと見て抱いた皆さんの第一印象と私が意見する内容の差がどれくらいなものかを図りたかったので敢えてこうしました、変更するつもりはありません あしからず。
しかし、ここで改めて当スレッドのタイトルをと希望されるならこう答えます。
「回避という特別な存在が戦闘バランスを崩壊させている気がしてなりません」
こんなところですね。なぜそう思ったか、そう思ってどうするべきだと思ったのかについては私のコメントした今までの内容の通りです、どのコメントも長々と書いていてすみません。
で、なぜ弱体案なのかというと…ここから先は私がメインシーフであり、その視点で思ったことを話します。
現在私はメイン武器、胴、脚、足をメナス装備で内2つがR15、もう2つはR14で全て回避ルートのCで強化しています。頭と手は7支公装備で他の方と比べるなら廃人と思われてもおかしくない水準の装備で固めることができました、ご一緒にメナス地下をはじめ地上NMや7支公討伐にご一緒した&協力してくれた方々には感謝です。
これだけの装備を固めただけあって現在の回避は装備、特性、ステータスも合わせて800前後に達しています。基準として例をあげていたマリアミのレイヴでは敵からの回避率は体感で低く見積もっても7~8割と言ったところでしょうか、3~4体くらいまでなら同時にターゲットを取られてもなんとか生き残れてます。
メナス装備の強化には苦労しただけあって相手からの攻撃を連続でミスをはじめ、複数回攻撃の特殊技でさえミスすることがあり私個人としては十分満足できてはいますが、それと同じくらい虚しさもも感じています。
自分だけ回避できても、その特徴を活かして活躍できる場面が少なすぎる とです。
全く無いわけではありません、現に野良で参加したメナス地下(ザコ討伐のみ)では釣り役としてよほどのことが無い限り被弾する事は無く、安定した供給作業が出来ました。ある時は間違って付いてきたNMを引っ張って安全地帯で戦闘不能になろうとした時では回避しまくって中々昇天しなかったこともあります。やろうと思えばNM1体くらいならキープ出来そうな可能性もありました。(サポ踊で殴りキープ+保険に白or学さんが欲しいでしょうが)
また、レイヴをプレイしていく内に余り気味のTPをWSのみに使うのではなく衛生兵として被弾に対して回避区が追いつかないPCへの補助的なこともやる余裕があります。
虚しさを感じた事については他にもあります。それが回避が実質機能していない、回避ジョブ以外の被弾率の高さです。
適正の差はあれども回避スキルは全ジョブが持っているスキルであるのに、一部のジョブにしか機能していない事への矛盾感、その仕様に対して丸め込まれたようにも思えてしまう回避ジョブ以外の諦めムードな心情とでも言うのでしょうか…。
かといって全ジョブで敵からの攻撃を「ミス」する様に強化してほしいという思いに対しては私も反対です、適正でいえば多分B-からC+辺りを境が旬のコンテンツを基準にミスが発生することがあるか無いかの境界線になるのが妥当でしょう。しかしそれでもその境界線から外れたジョブにもスキルはあります。その外れてしまったジョブをそのまま野放しで殴られっぱなしにしていいのか?という思いがあり、何か「全ジョブに恩恵となれる形は無いのか」と解決に繋がりそうな案は無いのかと考えた中で浮かんだのがカスリ判定です。
現在の装備のままでも「回避を強化する意識をすれば恩恵は受けられる」様になって欲しいのです。
でもただカスリ判定を追加するだけではいけません、スキルを持つ全ジョブがこの恩恵をわずかにでも受けられるのですから当然回避ジョブまでその恩恵を他のジョブより大きく受けてしまいます、今までの戦闘バランスを崩してしまいます。そのバランスを一定範囲まで保つためには純粋に現在より被弾率を上げないといけません。結論として「回避は現状より価値を落として戦闘バランスを保たなければいけないのではないか?」と至ったのです。
>>Lastさん 「回避や防御スキルの低いor無いジョブはどうすればいいのか?」
これが私が考えていた問題であり、その切り口になると思ったのがカスリ判定です。ただ、あくまで防御系スキルの低い底辺ジョブ(失礼な言い方ですが表現として使わせてください)への救済にならないものかと思って投稿しました。当然底辺の底上げとなるのですから単純な強化になってしまい、現状の戦闘バランスを崩してしまうのが想像できます。その崩壊してしまいそうな範囲を尖ってしまったてっぺんの削除、現在の回避率を落とすという形でバランスを取れないかと思いました。ただ言ってみただけの案です、実際に口で話したとおり機能するとは思ってませんが、結果として「まぁ、これくらいなら許せるか」という範囲に収まってくれる修正となると幸いだと思います。
>>longさん
勢いでコメントした所については不快に感じさせてしまいました、ですが私は謝りません。
投稿した回避の恩恵を直に、どのジョブよりも大きく受けたシーフが私のメインジョブです。そんな私が言う、現在の回避の価値の見直しをこのスレッドで話し合って欲しいと思ってます。他のジョブをメインにされている立場からのものではない、一番回避という恩恵を受けているであろうジョブから発した事案だと言えばこのスレッドの見方は変わって見えてくれると期待します。そして回避はシーフだけのジョブのものではありません、全てのジョブが得意不得意はあれどもそのなにかしらの形で恩恵を受けるべきでなければいけません。これが私から発する回避の価値観であります。
とはいえ、単純に回避能力を上げて全ジョブで「ミス」を体感して欲しいとも思ってません。その所はRyogiさんへの返答でコメントしてます。
先に結論的な所を話しますと「自分の身を守る手段は回避だけでは無い」とでも言えばいいのでしょうか。
防御スキルとして回避・盾・ガード・受け流しと4つあります。それぞれ自分の身を守る貴重な存在です。その中でも特別な扱いを受けているのが回避と認識しています。しかし、その回避という性能の実態は「時々被物理ダメージ無効」という、言葉の印象だけでとんでもない性能を秘めていると分かってもらえるはずです。同じ性能をもつのが受け流しですが、こちらは装備などでの強化要素はあまり存在せず単純にスキルが高くなければ効果を体感できません。対して回避は特性、ステータス、装備品などによって容易に効果を強化できてしまいます。
本来であればこの極端な性能は抑えられてもおかしくないにも関わらず、逆に強化されてしまっています。そしてその効果に他の防御系スキルが存在をを潜めさせてしまってないでしょうか?
そして開発サイドは意識してか無意識なのか、戦闘システムに関して自分の首を絞めているのではないかと?という思いさえ浮かんできます。
回避はRPGの中で欠かすことの出来ない要素ですが、その特徴故にオンラインゲームでは扱いが難しい存在では?と私は思います。
回避を無くしてしまったらゲームでは無くなってしまう、でも極端に体感できないのもおかしい。かといって体感しすぎてもおかしい。そんな思いで開発サイドは頭を悩ませているのではと感じました。
ジョブによって得意不得意の差を設けることで格差が出来てますが、その格差によって一定の枠から外されたジョブをそのまま放置している事に疑問を抱いてしまいます。「機能しない水準で持たせてしまったスキルは結局何の意味があったのか?」とです。
極端なLv差(相手の方が弱い)での戦闘では回避は確かに機能されてはいます。しかし極端な言い方をすると「この程度の回避ならスキルが無くても可能なレベルじゃあないのか?」という思いが沸きました。
たとえスキルが無ければ回避出来ないという仕様だとしても「だったら旬のコンテンツでも最低限保証できるくらいまでの水準をが欲しい」という願望が出てきておかしくないはずです。
旬のコンテンツを基準に、体感で「ミス」を実感できる水準は恐らく回避適正B-の辺りが境界線だと思いますが、それ以下の適正のジョブはただ殴られっぱなしでいいとは私は思いたくありません。せっかく設けられたスキル適正なのですから、完全な「ミス」とならずとも、せめてカスリ程度の被ダメージ判定を設けて体感して欲しいんです。回避は回避ジョブだけのものではありません、全ジョブのものですから。
回避以外の要素をおざなりにする気はもってません、むしろ回避の存在感を抑えまくって他の防御スキルを前面に推したいくらいです。どんなに抑えたって回避と言う存在感は間違いなく無くなることはありませんからね。
体調への心配、ありがとうございます。コメントされた方に対して全部返答するのがスレ主の義務だと勝手に思い込んで日々頭をフル回転してます。ある程度頭にイメージしたモノをコメントするのですが、仕事疲れでよく寝落ちするのが日常となってまして…。休むべき時に休んだ方がいいのは分かってはいるのですが、出来るだけ早く返答したい気持ちが先走ってるんですよね。返答する度に「あぁ…また長文になったなぁ」と反省するばかりです、申し訳ない。 orz
>>Marshallさん 「アゴ掠りパンチ」
私もボクシングには詳しくないのですが、どっかで誰かから聞いたような話の中に「脳を揺さぶられるパンチは致命的だ」というような内容のものを記憶してます。話されたアゴ掠りパンチもそんな効果を持ったものなのかもしれませんね。話を読んで私はドラクエのどくばり攻撃を思い浮かべましたw
しっかり休んだつもりでもやや寝不足気味。そんな状態でも返答に時間を割くのは、この事案は私にとって重要な案件でありコメントしてくれた皆さんにはいち早く感謝したいからです。それぞれ感じ方が違うのは分かりきったことで、現在の戦闘システムの完成度の高さにとても手出しできるものだとは思ってません。
それでも問題は発生します、私の様にさらに混乱を招く事案も沸いてきます。ただ、今より良くなって欲しいと願う思いは形は違えど一緒だと思います。私はこの事案を通して皆さんを【挑発】します。反対意見大歓迎、ばっちこーいです。私はそれにたいしてダンガンロンパしてやろうと思ってます。穴だらけでとてもそうはなりませんが。