今月のアンバスは忍者というか空蝉が適性高いみたいですね。
追加効果:即死 みたいな極端な敵でしか出番がなーい。
忍者の攻撃性能が低い原因について考えてみましたが、他の方同様に「メイン武器である片手刀WSの性能が低い」に落ち着きました・・・。
まずジョブ特性から考えてみました。(青は魔法セットによるので除外しました)
●二刀流効果アップ(サポ忍0.25 シ0.3 忍踊0.35)
●ダメージ上限アップ(忍赤シ0.1 戦獣侍か0.2 モ狩竜踊0.3 暗0.5)
●連携ボーナス(忍モ12 侍24 踊31)
●モクシャ(忍27 踊33 モ35)
●打剣(忍54)
●MB.ボーナス(忍赤7 学22 黒56)
複数ジョブが持っていて忍者に無いもの
●C.インクリース(竜8 暗16 戦18 踊19 シ22)
通常攻撃・WSともに与ダメージに関連する特性はかなり弱めです。
二刀流も今以上に伸ばす意味が薄いため、打剣と活火の術(ストアTP+10)のみが実質的に固有の強みであり、
片手ジョブに限れば ws一発の火力or回転数 で特徴付けされてるように思います。
シ踊は次のWS威力を上げられるアビリティもありますし。
ジョブ特性やアビリティで差をつけるのであれば、WSの性能自体は少なくとも同程度であるべきです。
ここでは単純化のためにWSのダメージ倍率のみで比較します。
二刀流分の威力は除外しています。連携〆に使いそうなのは太字です。
●レリック最大強化+60%(片手刀4.75*1.6=7.6 短剣5*1.6=8 片手剣5*1.6=8)
●ミシック最大強化+45%(忍1*1.45=1.45 シ4~8.5*1.45=5.8~12.325 吟(5+1)*1.45=8.7 踊(1.75*4)*1.45=10.15)
●エンピリアン最大強化+10%(片手刀5*1.1=5.5 短剣5~13*1.1=5.5~14.3 片手剣(1.625*3)*1.1=5.3625)
●イオニック最大強化+10%(片手刀(1*5)*1.1=5.5 短剣(1.1875*4)*1.1=5.225 片手剣(1*5)*1.1=5.5)
●参考ネイグリングサベッジ (4~13.75+1)*1.15=5.75~16.9625
片手刀WSは倍率からして低めです。(レリックミシックとか虐めですかね)
自攻撃力・敵防御力は支援でカバーも出来ますが、WSダメージ倍率はどうやっても補えません。
回転率を活かして多段連携を組んでも、WSの威力が低いので伸びがイマイチです。
●天4.5~15.5→カムハブリ1(分解)→瞬1*5*1.1(光)→瞬1*5*1.1(極光):計16.5~27.5
●空1*5→烈1+1(湾曲)→天4.5~15.5(闇)→生者必滅7.6(闇):計19.1~30.1
●エクゼン1.1875*4*1.1→ルドラ5~13(湾曲)→エヴィ1.25*5(闇)→ルドラ5~13(黒闇):計21.475~37.475
火力面だけで見れば、片手刀WS自体の強化、竜騎士に追加されたような全段有効のWSダメージアップ特性を取り入れる、等が手っ取り早いでしょうか?
WS用装備がほぼ全ジョブでニャメBに落ち着く現状では、装備によってジョブ差を付ける試みは有効とは思えません。