合成と錬成のスキルランクのズレをなくしてほしい、と要望します。

どういうことかというと…

【合成の状況】
合成サポート職人からレシピを聞いた場合、例えば下級職人ランクを選択するとスキル上限31~のレシピが表示されます。

こういった背景から、プレイヤー(合成職人)の間では、ずっと「特定の合成ランクで上げられる最大スキル」までがそのランクに属するものとして扱われてきました。

つまり、上記の例では「下級職人=スキル31~40」ということになります。

合成サイトはほぼ全てこの分類になっていますし、攻略本などでも、私の知る限りはこのような分類になっているようです。

【錬成の状況】
しかし、錬成の実装によってこの状況に不一致が生じています。

錬成のレシピ表示では、スキル帯が例えば「下級職人」の場合、スキル30~39であることを意味しています。

要望は、これを合成、およびプレイヤーの一般的な認識に合わせて31~40に対応するように変えられないか、ということです。
過去の発表にまで遡って変える必要はないと思いますが、正直ややこしいです。

以下マニアックな話なので畳みます。

おそらく現状の仕様として、
int(錬成スキル/10)
でランクを計算しているのだと思いますが、これを
int((錬成スキル-1)/10)
にし、受け取る側で0に加えて-1も素人扱いする、
という形に変えることで行けると思います。

ただ、スキル→ランク変換関数が分離されていて各関数がそれを参照する形でコーディングされていれば変換関数だけいじれば良いので楽なんですけど、そうでなければスキルランクを用いる箇所全般に「-1の処理」を加えることになるのでちょっとめんどくさい変更になるかも知れません。