今月のVUPの一部アタッチメントの属性値の低下は、かなり良い調整でありアタッチメントの装着に余裕が出ました。同時に、追加された各種アタッチメントの性能も中々に良く、装着させたいと思うのですが…やはりというか、アタッチメントを装着できる枠が足りない!という問題がより強くなったように感じます。
マトンの性能をアタッチメントで補うという関係上、どうしても外せないアタッチメントが出てくる。そういう呪われたアタッチメントが多すぎて、枠が取られすぎてしまい他のアタッチメントが装着できない、性能や行動に穴ができてしまう。

今後、どのようなアタッチメントが追加されても枠が足りない、と言われる事になるのは必至であるのですが、開発としては枠の増設は無理であるとかなり前から言われている。
となれば…
一部のアタッチメント、マトンのステータスを上昇させるTスプリングやラウドスピーカー、スタビライザー、スコープ、マグニプラックそれにどのフレームで使う事になりがちなアチューナーやターゲットマーカー、Tプロセッサーなど、これらマトンの性能を上昇させるアタッチメントに関してはTateeyaに渡した段階でフレームに組み込まれて、どのフレームでも効果が発揮されるようにして欲しいのです。
アタッチメントの枠を使うのは、ストロボやバラージタービン、コイラー、ディスラプターのようなアビリティ的なもの、行動を追加するようなものにする。
これでマトンの性能の向上と、枠不足を解決してはどうか?と。

こういうのを見て、マトンが強くなりすぎるのでは?という意見も出るかもしれませんが、正直なところマトンはペットの中で一番素の性能を高くするべきだと思うのです。
神獣は履行で、汁ペットはしじさせろで、行動を完全に制御可能であるのに対して、マトンはマニューバを入れて行動の方向性を強くしたとしても従うとは限らない、行動が完全に制御できません。行動が完全にできないというリスクを背負っているぶん、他の行動が完全に制御できるペットよりも素の性能を上げて、完全に制御できないけれど上手く行動した時は強い、ハイリスクハイリターンにするべきではないでしょうか。
今のままだと、中々言う事を聞かないし聞いてもあんまり強くないという、ハイリスクローリターンすぎます。