履行技の件、ちょっと整理しなおしますね。
- 解決したいこと(前提)
召喚獣の敵対心と召喚士の敵対心が最低値(不揮発値1、揮発値1)の際、
履行技を指示すると不揮発値が+1され、ターゲットが召喚士にところに来る。
- 調整内容
召喚士自身の敵対心が入っている状態では、履行技を指示した際に不揮発値に敵対心+1をしない。
(=敵対心が0の時だけ、敵対心+1する)
ここまでは大丈夫ですよね?
前提が違うよと言う場合には教えてください。
では続けます。
- パーティ戦で召喚獣が敵対心を取らない方が好ましい状況ってなーに?
まず、
「パーティ戦で召喚獣が敵対心を取らない方が好ましい=
召喚獣がタゲをとらない=召喚士がタゲをとるということですよね。」
という前提でお話を進めている投稿が見られたので、
その先の話の展開にズレが生じているのかなと思いました。
敵対心+の特性をつけるなどの調整を選択した場合、
例えば履行技を使うことで、ナイトがターゲットを維持していたけれども、
敵の向きが変わってしまったり、敵がふらっと動いてしまったりする状況が
これまでよりも発生しやすくなることを意味しています。
つまり、前方範囲の攻撃が意図しない方向に発動してしまったり、
敵の後ろから攻撃してしまったりということですね。
端的に言えば、これまでよりも気軽に履行技などを使いづらくなる
ことになってしまうので、敵対心+の特性という方向は選択しないほうが
良いと思っていますということです。