敵の「あきらめる」挙動について

[Dacco]

最近の話ではなく、かれこれ数年以上前からなんですが。

たとえば（最近めっきりやらないけど）クフィムで、魚やカニやゴブを遠隔で釣り、
デルクフ塔前のキャンプまで連れて戻る時、連中は高い確率で途中であきらめます。
でもって黄色ネームになって消えます。
水たまりもないし、魔法を詠唱してる訳でもないのに。

ところが移動中にゴブに絡まれた時は、連中なっかなかあきらめません。
（絶対あきらめない訳じゃないけど、釣った時としつこさが違う）

こっちから喧嘩を売ったらすぐに追跡をあきらめ、向こうから絡んで来たらやたらしつこい。
これ、逆じゃないですかね？
（好意的に解釈すればそういう心理も存在しえるでしょうが、そんなリアルいらん）
ゲーム的に言えば、来てほしい時には来ないで、いらない時には来るという結果になります。
要するに、プレイヤーにとってより不利益な行動を取るようになっていますが、
これってこのゲームを成立させるのに必要な嫌がらせとは思えません。

内部的にどういう理屈か判りませんが、釣った時こそ滅多にあきらめず、
絡んだ時は割とすぐあきらめるように変更を、開発側に希望します。
後者はともかく、釣った敵がすぐ呆けちゃうのは色々問題あるかと。

[agrepika]

内部的にどういう理屈か判りませんが、釣った時こそ滅多にあきらめず、
絡んだ時は割とすぐあきらめるように変更を、開発側に希望します。
後者はともかく、釣った敵がすぐ呆けちゃうのは色々問題あるかと。

アクティヴな敵は、やる気まんまん、やってやるぜ！状態なわけですから、しつこく追跡してきても
不思議ではないでしょう。

ノンアクあるいはアクでも感知外から「釣った」－－（プレイヤーから絡んだ）－－場合は、
もともとやる気がなかったわけですから、釣った側が遠ざかれば、「あいつ、逃げやがった」で、
「まぁいいか、ちょっかい出しておきながらすぐに逃げ出すチキンをいつまでも相手にしていられるほど
暇じゃねぇし」で、テリトリーに戻っていくのも、いたって自然な行動パターンかと。

[Mariruru]

えーとね
おそらくは、一定時間ごとに再度再度の感知判定によるヘイト継続チェックしてるんですよ
コレ重要


んでポイントは、ヘイト継続チェック時は釣った人だけじゃなく、釣った人以外も判定対象になるってところで

ＰＴメンバーＡ　Ｂの２名がいたとして、
Ａが釣って距離を離して走る、Ｂがその後ろを走る（敵の感知範囲内を走り続ける）と、
Ａがいつもタゲ切れるタイミングで、Ｂに襲い掛かりはじめます

[743]

アクアンやプラントイドは、体感ですが結構タゲ切れやすい感じがしますね。
アルカナなんかも切れやすいかな。
獣人はしつこいです。嗅覚ないくせに。
でも、こういうのは釣ったか釣られたかで決めるのではなく、
種族やアクかノンアクかで決めたほうがいいと思います。

[Crot]

切れる・切れないは同じ事を思わないわけではないですが
敵が必要以上に迂回して、知らぬ間に距離が開いていませんか？
「何秒間攻撃を受けない」や「種族特性」などなどヘイト関連の都市伝説はありますが
プレイヤーで正答を出すのはおそらく不可能な現象です

まずこの現象がシステムで事実か否かが判らないと論じようがありません

[OO_Dirna]

嗅覚追尾について。

ゴブはなんかバラバラですね。
例・・・ロンフォールや、デュナミス-バルクルムのゴブなどは
一定距離を置いた状態で一定時間たつとすぐタゲきれますが
ジャグナー森林やデュナミス-ボスディンのゴブはどこまでも追いかけてきますね。

ウルガラン山脈のタウルスだと、吹雪だと途中で諦めますが、
天候皆無だとデオードしない限りどこまでも追っかけてきます。

獣人の中で厄介なのはデーモン、次点でオークですかね。
視覚なのに嗅覚もっているのでかくれるでタゲきれない。
なぜかダボイではデオード→距離を保ってもタゲがきれないので実質タゲきること自体不可能。
ダボイは段差が激しい故に探知したら遠回りしまくるので、いわゆるトレインになるようにわざと設計されている。
デーモンは足が早い上にタウルスとリンクする。

同種リンクすると、リンクしたほうが、リンクを開始した時間からタイムカウントされるので
はしご式にリンクされると、いつまでも追いかけられているかのように錯覚することも。

一番泣けたのは有色ジェイドのNMをわかせた後、
安全地帯までひっぱる間にタゲがきれてしまい、ジェイドだけ消失してしまったとき。

距離を置いた状態で抜刀→ギリギリ戦闘態勢がとれるラインから一歩離れた地点で対象が魔法詠唱したため、
そのラインを越えてしまったことにより、自動戦闘解除→黄色ネームになる→ライバルに取られるという方程式。

[yutti]

敵の追いかけてくるスピード（足が速い遅い）の違いでターゲットが切れたりしていると思う。

カニは足が遅い方だと思っているので、釣るとたまに見失って来ていません。
少し岩場にまわりこむと来てくれませんね。
ゴブリンは、絡んでくるとまず諦めないと思います。
地の果てまで（エリアチェンジするまで）追って来ます。
その割に戦闘が始まってすぐに足下に爆弾落っことして自爆します。
そんな敵にはやられたくないですよね・・・・・

[Mariruru]

えーと
「ヘイトの切れるタイミングで（パーティーメンバーの誰かが）相手の感知範囲内だと、再度絡まれた状態になる」のですよ
敵に殴られつついつまでもタゲが切れないのは、相手との距離が十分に離れていない為に、
ヘイトが切れるタイミングで再度絡んだ判定がされているんです


またこのヘイトが切れる判定なんですけども、
今までの経験上では、「オートアタックが成功するとヘイトが切れるまでの判定時間をリセット」なんですよね

なので、
「殴られずにタゲを持ち続けたい場合は、敵の感知範囲距離ギリギリを走り続けなければならない」
または
「殴られつつもとにかく距離を一気に稼ぎたい場合は、定期的に殴られつつ敵を引っ張ってこなくてはならない」
って感じですかね
敵に一切殴られず、尚且つ極端に距離をあけつつ引っ張ってくるというのは難しいです
ディアガなりで定期的に一撃加えてやればタゲ維持出来るような出来ないような、ちとコレは自信ないですね

[Dacco]

まあ、絡まれたときに振り切れるかどうかは置いとくとしても。
釣った敵がすぐ付いてこなくなるのはどうかと思うんだ。

特に、例に挙げたクフィムの連中、あきらめ良すぎる。
海岸までの半分くらいの距離でタゲ切れちゃうんだよね。こっちがすぐ近くにいても。
（さすがに殴れる位置だとあきらめないけどね。これは監獄リーチも同じ）

[OO_Dirna]

ちなみに知り合いの敵はデオードやイジり系エモすると
執念の発狂エモをぶちまけてきます。
タルですけど。
こちらはなかなか諦めてくれないのでにへへです。