「ヴァナディール底辺ジョブランキング堂々2連覇達成!」
大差での連覇に各界も震撼!でもあちしたち慣れてるからそんなことでくじけない!
さて、先日ヴァナフェスでも発表があったように、現在ユーザーインターフェイス周りの大規模な改良が進行中のようです。発表された新インターフェイスの画面はまだ断片的なものでしたが、これほど根本的な改良がなされるのであれば、この際ついでに、問題が山積みなオートマトンのインターフェイスについて大規模な改良が施せないでしょうか?
現状のオートマトンの装備インターフェイスは
・アタッチメントの装備枠が足りない。
・フレーム/アタッチメントの着脱にタイムラグがある。
・アタッチメントの並び順が変更できない。
などの深刻な欠点により、フレーム切り替えにかかる時間コストを増大させ、ジョブコンセプトである「高い汎用性」からからくり士を決定的に遠ざけています。
赤や青が1秒でできる「攻撃行動→回復行動」のような機能の切り替えが、からくり士ではフレームおよびアタッチメント切り替えのため1~3分を要するからです。これでは汎用性が高いジョブ(=戦況にあわせた機能切り替えが可能なジョブ)とはとてもいえません。
また、アタッチメントの装備枠が12で固定されていることは、低レベルでは高い性能を持つが、高レベルでは性能が顕著に不足するという問題にもつながっています。先日アタッチメントの属性値が改善されましたが、はっきりいって性能に対する影響としては誤差レベルです。
よって上記のような問題を解決するため、新UIに伴ってオートマトンの装備インターフェイスの根底からの改良を強く望みます。そのような根底的な改修が施せる機会はそう多くないと思うので、できればこの機会に是非実現してほしく思います。
具体的には
・インターフェイスを全面変更すると共に、12枠制限を外す。
・許容アタッチメントの数や属性値をレベルに応じて増えていく仕組みに。
・アタッチメントの着脱タイムラグを撤去。
・フレーム/アタッチメントのセットパターンを複数記憶しておけるように。
これらの方向性で改良してもらえれば、オートマトン及びアタッチメントの性能が現状のままでも、からくり士の汎用性及び性能は大きく向上します。また、将来的な性能調整の土台を整えることにもなると思います。というよりはアタッチメントを含む調整の土台として、必須といってもいいかもしれません。
からくり士に優しい新インターフェイスとして私が思いつく改善点はこのあたりですが、
「新UIの元で、オートマトン関連インターフェイスの根本的な変更が可能であるならば」
という仮定の元で、開発さんに希望を出したり議論をしてみたりしませんか?