青を育てる中で覚えた、使えるコツを教えあいませんか?
ごく初歩的なものから、ソロでNMを倒せる高等技まで、何でもいいです。
青を育てる中で覚えた、使えるコツを教えあいませんか?
ごく初歩的なものから、ソロでNMを倒せる高等技まで、何でもいいです。
まずは私からいくつか。
■ヘッドでのWS・魔法止めとその他の行動を起こすタイミングについて
多くの敵は魔法を連打してきません。
1回魔法を詠唱したら、一定時間を置いてから魔法を使ってくる敵が殆どです。
WSについても、よほど大人数でタコ殴りにしない限りは、中々連打してくるものではありません。
勿論、敵の特徴にもよりますけどね。多くの敵は例えNMと言えども上記の様な行動となります。
ところで、他の魔法を唱えてる間に、敵が魔法やWSを使ってきて、ヘッドが間に合わなくなる時はありませんか?
特に、アタッカー・回復・スタン止めの全てを求められている場合、
更には純アタッカージョブや回避盾とペアを組んで行動するときによく発生し、ピンチに陥ってしまう事象です。
私はヘッドによる敵のWS・魔法詠唱を止められる場合が多い敵を相手にした場合に於いて、
以下の行動で予測できる大半のピンチを未然に防いでいます。
即ち、ヘッド以外のアビや魔法を唱えるタイミングを、
敵のWS・魔法直後の2~3ターンのみに限定する、です。
敵のWS・魔法直後と言うのは、他の魔法やアビを使いやすい比較的安全な時間帯です。
例えば、忍・青のペアで動いていたとして、
痛い範囲WSをくらってしまい、P.エンブレイスで忍と自分自身を回復させていたとします。
2~3回、回復してみましたが、忍・青共にまだHPは黄色です。
そこで、更に回復行動を続けるか、次のWS・魔法に備えてヘッド待機するか。
ヘッド待機しない事により、次のWS・魔法を止められず、より深刻な被害を受けてしまう場合が多々あります。
そこで、スタン系魔法以外とWSを使うタイミングを上記のように限定し、
他の時間をヘッド待機+通常攻撃とする事で、
大幅にリスクを緩和することが出来る事があります。
ただ、この行動は、回復を優先しない方がリスクが緩和できる前提に立っていますので、
例えば、もう1,2発食らったら死んでしまうような危機的な状況では、当然回復が優先となる事には留意してください。
Last edited by garb; 03-17-2011 at 08:32 PM.
■蝉とオカルテーションの併用について
空蝉の術もオカルテーションも幻影を作り、敵の攻撃を回避する点では同じです。
ただ、蝉1・蝉2・オカルテーション、それぞれ特徴があります。
その特徴は以下のようになっています・
【空蝉の術:壱】
・キャスト時間が長く、スキルがサポレベルなので詠唱中断されやすい。
・リキャストが蝉2・オカルテーションと比較して短い。
・通常攻撃における被弾時の回避率は100%
【空蝉の術:弐】
・キャスト時間が短く、スキルがサポレベルなので詠唱中断されやすい。
・リキャストが蝉1に比べて長い
・通常攻撃における被弾時の回避率は100%
【オカルテーション】
・キャスト時間が短く、メインスキル依存なので、詠唱中断されにくい。
・リキャスト、消費MPに問題がある。(アビセア内でリフレアートマをセットしている状況以外では、相当使いにくい)
・幻影の枚数が多い(7~8枚)
・通常攻撃における被弾時の回避率が100%ではない(50%か?)
さて、一口に被弾と言っても色々な状況がありますが、ここでは危機管理能力の観点から、それぞれどう使い分けていけば良いのかについて述べてみる事にします。
発生した危機が悪化しないようにする事に注目してみた場合、
発生した危機に対して、蝉1・蝉2・オカルテーションのどれが、一番効果的に破綻を防ぐかという所に焦点が絞られます。
まずは蝉1。
リキャが短いのは嬉しいですが、破綻が目の前にある状況で、蝉1のキャスト時間は明らかに冗長。
ただし、キャストさえ完了してしまえば、通常攻撃を3回は無条件で避けられますので、その間に他の行動を取れます。
最大の敵は詠唱中断ですので、詠唱中断されない工夫が必要とされます。
有力な手段として、A・バーストで敵の命中率を落とす事、回避装備に着替えて命中を避ける事が挙げられます。
次に蝉2。
キャスト時間が短く幻影による回避率は100%ですので、保険としては最高でしょう。
リキャが若干長いので、普段から使っていると、いざという時にリキャ待ちで使えずにピンチに陥る可能性がある為、
強い敵と戦うときには常用は好ましくなく、保険でいつでも詠唱できるようにしておくのが理想的と考えます。
最後にオカルテーション。
幻影による回避率が蝉とは段違いなので、保険に相応しくありません。
一番効果的な使い方としては、危機的状況以外の場合に於いて、素の回避能力と組み合わせて被弾を出来るだけ減らし、
回復行動によって発生するアタック能力の低減を最小限に留める事と、
保険としての蝉2を温存する事が目的となります。
上記を踏まえて、強敵を相手にする場合、蝉1・2・オカルテーションの使い方は
以下のようにする事で、概ね良好な使用状況となるのではないかと考えています。
【危機時の行動優先順位】
蝉2>蝉1(回避装備やAバと併用)>オカルテーション
【通常時の行動優先順位】
オカルテーション>蝉2>蝉1
補足ですが、
FF11における回避判定は、素回避>幻影消費による回避となっていますので、
仮に素回避が75%、ブリンクによる回避が50%の場合、素回避とブリンクによる回避の合算結果は以下のようになります。
敵の攻撃回数が1000回だとして、
・素回避によりそのうち750回を回避、
・残り250回のうちブリンクで125を回避
合算結果、回避875回/敵の攻撃回数は1000回=素回避+幻影回避は87.5%
ここまで回避が出来てしまうと、
HPが極端に減らない限りはオカルテーションだけで充足できると言っても過言ではないでしょう。
そして保険には蝉2が準備万端です。
尚、冒頭に書きましたが、
オカルテーションは消費MPと言う最大のネックがありますので、
ご利用は計画的に!
Last edited by garb; 03-17-2011 at 09:56 PM.
いろいろ知りたくなるいいスレですね!
自分もあれこれ考えてみましたがなるほど
と言われそうなアイデアが思いつかなかったので、
戦闘には役に立たない役立ち情報を。
自爆:自己中心範囲火属性魔法ダメージ、HPが1になると共に5分間衰弱状態になる。
いわゆる宴会技の代表青魔法ですね。
近頃は身内だけなどの少人数でも比較的安全にNM連戦ができる状況だと思います。
同じNMをなんども倒し続けているとだんだんマンネリ化してくることはありませんか?
そんなときにはこの青魔法。自爆は一度使用して衰弱になっても
リキャスト21秒後に衰弱のまますぐ使う事ができます(強衰弱化はなし)。
よって、みんなががんばっている横で
「死なずに5回自爆できたら好ドロップになる。」
といって花火大会などどうでしょう。
身内の暇つぶしから紹介でした。m(_ _)m
うーん、よっぽど暇になってたんでしょうね…
Last edited by Captainwilly; 03-17-2011 at 10:54 PM.
う~ん、色々考えたんですが、なかなか、思いつかないっす。
乱獲できるチャージドホイスカー
ttp://bitaone.blog66.fc2.com/blog-entry-77.html
など、どうでしょう?
なんと!、ボイジャーサリットのNMを1発で、全滅する事がができます!
(ベンシクタイフーンでも、できるという話もある)
オバケの見えるみんなの恨みで、大ダメージヽ(´ー`)ノ
ttp://mtrsch.blog.shinobi.jp/Entry/190/
とか、、、ドレもつまらないですね。。。。
サポ学がまったくスポットを浴びてない(と思う)青/学のエースですが、使い勝手いいですよ。
セミのかわりにオカルテーション使えるようになったのと、ドレインアスピルで自己回復と、
机上演習でMP補充、ディスペルが使えるので解除魔法分のBPを他の魔法に回せる・・・等。
特筆すべきは回復系魔法の燃費のよさで、白グリマジックフルーツで600回復!とかもできる。
ナイズルで白魔法禁止にされたときは、一際輝いた瞬間でした・・・。
あ、もうナイズルいかないですか。そうですね。
アビセアで一気に稼げる昨今ではもう役に立たないかもしれませんが、西アルテパの雑魚サボテンダーをソロで倒す方法です。
多段は使えませんが、Lv50代用の方法ですので問題ないでしょう。
まだソロでFOVやってるよ!って該当レベルの青さんのお役に立てれば幸いです。
ttp://gyunugyunu.blog63.fc2.com/blog-entry-1.html
あ、ブログは頭のネジが少し飛んだ人が書いてるから、そこは突っ込まないでね;w;
Last edited by Gyunu; 03-18-2011 at 10:01 PM.
テクニックというよりは小ネタですが。
敵のWS発動中(赤い線が出ているゴゴゴゴ状態)にヘッド等で止めた際、
その際にTPが例え300貯まっていたとしても、一律65TPに落ち込むという
話をどこかで見かけました。
※サポ獣で止めた直後にあやつってのTP確認とあるので信憑性は高いですが、
あやつれないNM等で違う挙動が設定されている可能性は無いとは言い切れません。
※見かけたのは半年くらい前なので、その後に何らかのパッチで修正されている
可能性も無いとは言い切れません。
今ログイン出来ないから調べようもないのですが、この件が真実であるならば、
主にスタナーとしてのPT参加、またソロでの戦闘時での、行動選択の一つの指標にも
なるんじゃないかなと思います。
・敵WSはTP上昇時に使用判定をしている。
スタン構えているときに役に立ちます。基本すぎますか?
・ヘッドバッドで異様にノックバックしたときはスタンをレジストされている。
なぜかノックバック値が最大(?)になるときがあるようです。
あとはアートマがある程度揃っていることが前提になりますが、
アビセアでのフル回避装備+オカルテ+ボーパルブレードで立ち回る万能感は相当好感触です。
魔攻装備&水魔攻アートマに特化してリガージ2~3発で雑魚を沈めるなど面白いこともできます。
実施している方も既にいらっしゃると思いますが・・。
ヘッドバットを「 /ma ヘッドバット <stnpc> 」で
サブターゲット状態で待機しておくと少しだけ手間が省けます。
発動1秒系のインプの笛、芋のインシナレート等が止められないよ!
という方に参考になりましたら・・!
ただし効果は回線状況、反応速度等の個人差があります・・。
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