青魔法のヘッドバッドなどは見た目上は後ろに下がりますが、位置情報は変わっていないというのが定説ですね。
なので見た目上移動してもスタンしなければ詠唱はとまりません。
そういう意味ではあれは「ノックバックではない」ですね。

さて、魔導剣士が盾になるには…
そもそも属性攻撃云々の前に通常攻撃をなんとかしのがないといけない、という部分はたくさんの方がおっしゃってるかと思います。
そのための方法は大別して
1.防御力で受け止める(ナ盾)
2.アビ・魔法で敵の攻撃を阻害する(忍盾)
3.戦闘スキルでの攻撃の無効化/軽減(回避盾)
でしょうか。1に進んではナイトと同じ。
となると2か3ですが、3を強化して通常攻撃を凌ぐと物理系特殊攻撃をかわし、属性攻撃は耐えられる…という盾の設計としては万能になってしまいます。
となると2の方向で伸ばしていくしかありません。
(ソードプレイのデメリットも、3を伸ばしすぎないという方向性で考えると納得できます)
そういう意味では侍の星眼+心眼のようなランダム性がありながらある程度のダメージを軽減できるものが適するのでしょうね。

不安定ながらもある程度通常攻撃を抑え、
属性系の特殊攻撃が来たときには(この部分も調整は必要ですが)ルーンを使って耐える…。

そのような立ち回りができれば、ある程度は盾として成り立つのではないでしょうか。

現状ではサポ忍にして、空蝉に頼り切っていけばあるいは…くらいにしか思えず、それはもはや盾ジョブじゃなくてもできることですし。