たまにはこんなスレも・・
皆さんはフレが多いですか?それとも少ないですか?
いろいろなプレイスタイルがあると思います。
フレが多ければ多いほど賑やかで楽しいという人もいれば、少ない方がまったりできていいという人もいるかと思います。
そんなフレさん達とフレ登録する際、みんなどのようなストーリーを経てるんでしょうか。
是非、皆さんのお話をお聞かせください![]()
たまにはこんなスレも・・
皆さんはフレが多いですか?それとも少ないですか?
いろいろなプレイスタイルがあると思います。
フレが多ければ多いほど賑やかで楽しいという人もいれば、少ない方がまったりできていいという人もいるかと思います。
そんなフレさん達とフレ登録する際、みんなどのようなストーリーを経てるんでしょうか。
是非、皆さんのお話をお聞かせください![]()
Last edited by Sironeko; 01-06-2012 at 01:51 AM.
まずは自分から。
プレイ初めの頃に、同じぐらいに始めた方とよく一緒のPTに。
負けていられない気持ちが強くて、少しギスギスしながらレベルあげで競ったり合成で競ったりしていました。
しかし初めてレイズが使えるよう仲良くなり、たまたまの辻レイズで一気になかよくなりフレ登録しました。
その方は今はもうあまりインしていませんが、たまに一緒になると昔の話題で盛り上がったりしています。
あと、メイジャンで何度かご一緒して、お声を頂いて仲良くなり、フレ登録させて頂いた方もいますね。
最初にフレ登録した方の名前と状況は今でも良く覚えてますね。
私はFF11最初期サ-バ-のアレクサンダ-にいましたが、ラテのデカ羊に怯え、サポ持ちの人、Lvが20超えた人を見ると「おぉ。すげぇ!」と言ってた頃のお話。
ラテの中央にある池の辺りを通りがかった時に前の方からゴブに追いかけられてるヒュ-ム♀に遭遇。丁度位の強さだったと思いますが、こちらはHP満タンのモ。すかさずゴブ追いかけてやっつけたのがフレ登録したきっかけでしたw
ちなみにその後、フレ登録したタルタル2人は当時の首都とも言えるマウラでサポ取りやLv上げ等で仲良くなりましたね。
余談ですが・・・、当時のサポ取りの主流であるマウラでサポクエアイテムの「血染めの衣」を取る際のPTでのやりとりも良く覚えています。
PTリ-ダ-「黒さんは精霊魔法で攻撃、白さんは回復。戦士さんは攻撃しながら挑発して、後衛さんが攻撃されない様にして下さい。モンクさんは・・・・」
PTリ-ダ-「ボギ-の前で座って下さい!」
俺「工エエェ(;´д⊂)ェエエ工」
いやぁ-、良い思い出ですwwwww
Last edited by KAMPFER; 01-06-2012 at 02:27 PM.
日本人のフレは割とありがちなので、外人とフレになった話など。
スイス、オーストラリア、アメリカなどいろいろな国の人とフレンド登録しています。
最初は同じぐらいのレベルで、一緒にAF1などをとったり、HNMがらみで一緒に討伐して、その後街中であいさつするようになったりしてフレンド登録する人が多いですね。この辺は日本人とフレンド登録するのとそれほど変わりないですね。
外人でFF11をプレイしている人は、日本のアニメとかゲームが好きな人が多いですね。そういった話をすると共通の話題で盛り上がることが多いです。
秋葉原から電車でそれほど遠くないよというと羨ましいといつも言われています。
FF11を引退した後でも他のメッセンジャーなどで一緒につながっていたりします。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=44_lFhtIKrM[/youtube]
でも、日本はどうも誤解されている気がしますが( ・3・)誤解を解こうとはしていません。
YouTubeのBBCodeが有効でなくてよかった( ´ー`)
Server:Fenrir Name:Amabili Linkshell:TinyMandragora
昔々、私がレベル25の赤猫だったころ、臥竜の滝の水を汲みにダングルフの枯れ谷に行きました。
レベル25のソロでは、枯れ谷の奥の敵はかなり強く、あきらめて戻った途中、一人のシーフが、ゴブから銀貨を盗んで倒してはまた岩陰でヒーリングしているのを見ました。
今はシグネットの効果で格下であればヒーリングすることもなく戦えますが、そのころはシグネットの格下への効果などもなく、「楽な相手」は「楽に死ねる相手」だったのです。
そのシーフも、レベル29でしたが、銀貨を盗める格下のゴブを1体倒してはHPをごっそり減らして岩陰でヒーリングしているのです。
名前から外人だろうと思いましたが、とりあえず辻ケアルと辻プロシェルをすると「ありがとう」と日本語。
一緒に水汲みに同行してくれることになり、そこから雑談し、フレ登録をしました。
それが、私の、現存する最古のフレのAとの出会いでした。
2005年の12月ぐらいだったかと思います。
*
それから・・・6年。
Aとはいろいろな経験を一緒にしてきました。
レベル50ぐらいのころ、Aやそのほかのフレを誘ってプロMに挑んだり・・・
私は赤しかなかったし、Aはシーフと、30超えてるのは忍者しかなく、当時はプロミヴォン3国は赤は微妙だったし、シ忍はもっと微妙でした。
それでも工夫してクリアし、ところどころは別行動しながらも、後半は一緒にクリアしました。
特に思い出に残っているのは、最後のほうの壺BCです。
編成として忍戦シ白黒赤になったのですが、2度も勝てず・・・
Aは忍を猛上げし、忍戦狩白黒赤に編成を変えられたことで、勝てました。
(その当時のシーフは非常に火力が低かったのです。)
サルベージも、Aと作戦を練りながら、良い方法を探っていきました。
正直FF11をやっていて一番楽しい時期でした。
*
Aはときどきカチンとくるようなことを言います。
たとえば私が赤の次に狩人を上げていたとき「なんでそんなジョブあげるの?ああ、わかった空で風投げだね!」とか・・・。
(いまでこそヴォイドウォッチの花形ジョブの狩人ですが、私が上げ始めたのはどん底の時代でした。)
昔はそうではなかったのですが、空装備・リンバス装備・サルベージ装備と装備が集まるにつれて、Aは、いわゆる「ランク⑩」的発言も多くなりました。
そういうことをよく言うので、他のLSメンバーや、あるいはよくサルベージなどをお誘いしていた私のフレから「なんであんなやつとフレなんだよ」「sねよ」「むかつく」等のことを私に言ってくるのです。
不思議なことに、それを言うのはすべて男性なのです。
逆に・・・女性からは非常にウケがよく、
「AさんはSakura317さんの彼氏ですか?(チガイマス)いいな私もあんな彼氏ほしい!」ということを何度か(複数から)聞き、LSの若い女の子も、「Aさんのお嫁さんになりたい!」とか言い出すのです。
みんな口をそろえて「Aさん優しいから好き!」と。
いえ、別にAは女性にへこへこしてるわけじゃなくて、無愛想で、逆なんですが。
*
2009年の後半、リーマンショック後の不況で、わたしは1年ほど失業していました。2010年の9月に再就職できたのですが、そのときパソコンが壊れました。
失業生活で貯金もなくなり、またそのとき引っ越しもしなければならなかったので、PCの買い替えや修理ができずしばらくヴァナにインできなくなりました。
「さびしくなるよ」「早く帰ってきて」「LSで待ってるから」
そう言ったフレLSメンの幾人かが、1カ月半後に私が戻ってきたとき、どこかアビセアLSに入って、私が声をかけると嫌そうにしたり、「『先週まで』待っていたのに」というようなことを言い出しました。(全員が全員ではなかったですが、「さびしくなる」「待ってるよ」と言ってくれた人ほどそうだったのがびっくり。)
・・・ある程度は予測していたことでした。
1カ月も顔を出さなかったら、LSに誰もいなくなるし、そうしたら別のLSに行ってしまうと・・・
でも、活発なLSをメインにしてしまっても、たまに、顔を出してくれるとかしてくれたりすればなぁぐらいに思っていましたが、盛大に悲しんでくれた人ほど、型紙だの五行だのエンピだのと言いだしてそれらがとれるところに行ってしまっていました。
そんなのが続いた後、Aに、「ただいま」とTELしたとき・・・
・・・次の瞬間、AはLSパールをつけてくれたのです。
「おかえり」と。
Aは、私のLSのパールをもらってくれてましたが、なんとなく友達の義理でもらった、という感じを漂わせていたのです。
だから、きっと、別のところにいっちゃうだろう、と思っていました。
でも・・・待っててくれたのです。
たとえ義理であっても、即座にそうしてくれる人って何人いるでしょう。
実際、Aも、土日のアビセアLSに入っていました。
でも、私のLSをメインとして待っていてくれていたのです!!!
そのとき、私は画面の前でしばらくマジ泣きしました。
ちなみに、Aに腹をたてていた人たちで、こういうことをしてくれた人はいませんでした。
(あっさり私を見限った人はいましたけど・・・。)
優しさ、ってこういうことですよね。
*
・・・アビセア以来は、Aと私はあまり一緒に遊ぶことはなくなりました。
(AのほうがアビセアLSで先に進んでいたため。)
LSでは会話しますが最近ちょっと疎遠気味です。
Aはシーフから、オハンナイトにジョブチェンジしてしまいました。
でも、マンダウはほしがっているようなので、もし、作り始めるのなら、いつでも手伝いたいな、場合によっては私のアナイアを後に回してでも・・・と思っています。
残念ながら、Aとは、FF11が終わったら、あるいはどちらかが辞めたら切れてしまう関係だと思っています。
でも、それだからといって本当の友達でなかったわけではないです。
きっと、私が死ぬ時、走馬灯のように駆け巡る思い出の中には、ダングルフの枯れ谷でゴブリンと戦っては銀貨を盗む、綿鎧姿のレベル29シーフのAの姿があると思います。
長い話(しかも出会いからだいぶ脱線してる!)すみませんでした。
ちなみに、Aはイニシャルじゃなく仮名です。
FF11ブログつくってみました。
「吾輩はミスラである」
http://lukang.blog-mmo.com
食べログにレビューを載せ始めました。
「タルタルイーターの六本木ランチガイド」
http://u.tabelog.com/tarutarueater/
昔は気軽にフレ登録おねがいできましたが、高Lvになりなんとくフレ登録お願いしにくい雰囲気ができていたなか、
Sironekoさんと同じでメイジャンはよかったです。
それまでNMといえば取り合いという感じが、その場で気軽に声をかけ、すぐ協力して倒せるというシステムが秀逸!
ここ最近新しいフレはいませんでしたが、メイジャンで何度か一緒するうちに仲よくなったフレさんがいます。
こういう気軽に助け合えるシステムがあればもっとフレも増やせそうですね。
ほんとオンラインゲームはフレがいるから楽しいのだと思います。
みんなが長く楽しめるような環境ができるとうれしいですねー。
赤99詩99学99白99コ99戦99ナ99獣99黒52召75狩39忍80踊61モ50
風70剣23シ14暗43侍50竜50か46青10 怒ってるんです!o(`ω´*)o
(2013/6/15現在)
自分がフレ登録を申し込むときは業務連絡目的がほとんどです。
ミッションやナイズルなどのツアー参加者、定期LS活動のリーダーなんかとメッセで出欠や予定の連絡をするためです。
きっかけはこんなんですが、その後、手伝いや雑談などを通じて個人的に仲良くなるパターンも多いですね。
例外として、すごくお世話になったLSメンが引退するときにフレ登録を申し込んだことがあります。
ずーっと同じLSで一緒だったので、フレ登録をする必要がなかったんですが、
引退するにあたって、何かその人が一緒にいた証のようなものを残しておきたかったんだと思います。
例えオンラインリストに上がることはなくても、リストに名前があるというだけで随分違うものですね。
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