FFXIが現在抱えている問題をひたすら探っていくことを目的としたスレッドです。
一つの問題が他の多くの小さな問題が積み重なった結果であったり、
その問題が他の多くの問題を引き起こしたりします。
・問題を深く理解することで、開発の手助けをする。
・騒がれてはいない重要な問題を多くの人に知ってもらう。
・放置すれば必ず問題に発展する要素の発見。
《ヘイスト問題》
パワーインフレの一番の原因「ヘイスト」
【性能】
・近接攻撃の攻撃間隔の短縮。
積み重ねると手数が最大400%増加する。
間隔短縮による得TPの減少はない。
・魔法の再詠唱時間の短縮
【ヘイストが引き起こす問題】
・ジョブ格差
ヘイストを最大限引き出せるジョブと引き出せないジョブでは火力に大幅に差がでる。
・得TP問題
得TPの減少がないために「TPが貯めやすい」、「通常攻撃とwsどちらか一方は強いが他方は弱い」
といったジョブの特徴を潰してしまう。・片手武器、両手武器問題・魔法攻撃、遠隔攻撃との格差問題
二刀流とマーシャルアーツはヘイストと間隔短縮キャップを共有するのにヘイストと違い得TPが減少する。
これにより同じ強化を受けた状態では片手武器は両手武器ほど性能を発揮する事が出来ない。
魔法攻撃には近接攻撃におけるヘイストのような劇的にパワーアップする強化は存在しない。
遠隔攻撃には似たような性能の「スナップショット」が存在するがヘイストには遠く及ばなく、オートアタックではない遠隔攻撃とは相性が悪い。
結果近接攻撃のみが注目されるようになる。
【ヘイスト問題の起因となった問題】
・ヘイスト仕様の問題
ヘイスト+%分だけ手数がましていきます。
その性質上積み重なる程劇的な効果がでてしまう。
・ヘイスト装備の大量開放問題
アビセア導入と同時に大量のヘイスト装備が開放されました。
一気に開放されてしまったためにヘイストの危険性に気づいたときは手遅れになっていた。
またヘイスト装備が豊富なジョブという特徴も失われた。
・ラストリゾート問題
アビリティでヘイスト25%を3分間という異常な性能。
さらにヘイストは特殊枠で攻撃15%増も付随。
ぱっと思いつくものだけ書いてみました。
これ以外にも関連する問題はいっぱいありそうですね。